2020年3月20日は人類滅亡の日!マヤ暦とインド暦が予言していた最後のシナリオとは?

崩壊 ネットの話題
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3月20日は春分の日と思っていたら大間違い、マヤ暦によると2020年3月20日は人類が滅亡する日と話題になっています。

その真相がベテルギウスの超新星大爆発が起きるというもの!人類滅亡説を紐解いてみましょう。

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2020年3月20日は人類滅亡の日

以前から人類滅亡説は数多く語られてきました。

1999年7の月に人類が滅亡するとしたノストラダムスの大予言が有名ですが、実は、マヤ暦とインド暦がともに2020年3月20日を人類最後の日としているのです。

これは、マヤ文明で使用されていたマヤ暦、そして、インドのスーリヤ寺院に残されたインド暦が2020年3月20日までしか記されていないため、この日をもって人類が滅亡するというものです。

マヤ暦による人類滅亡説は2012年と2015年にもありましたが、フランスの科学ジャーナリストであるモーリス・シャトラン氏が再度計算したところ、マヤ暦が示す人類滅亡の日は2020年3月20日であると予測しているのです。

では、何が起きて人類が滅亡してしまうのかというと…

[surfing_su_note_ex note_color=”#66ffbc”]オリオン座のベテルギウスの超新星大爆発が起き、ガンマ線バーストの影響でオゾン層が破壊され、そこから放射能が地上に入り込み、その放射能の影響と気温の激しい上昇により、この日に地球上の生物は焼き尽くされすべて灰となり滅亡する[/surfing_su_note_ex]

どうやら「ベテルギウスの超新星大爆発」が人類滅亡のトリガーになるようです。

かつてオーストラリアのクイーンズランド大学のブラッドカーター博士は、もしもペテルギウスで爆発が起これば、 地球を明るく照らすもうひとつの太陽が形成されという可能性を示唆し話題になりました。

インド暦のある寺院は太陽神スーリヤを祀る寺院で、マヤ暦を研究する科学ジャーナリストもベテルギウスの超新星爆発が人類滅亡を招くとしているのです。

つまり、インド暦もマヤ暦も全く同じ未来を予言しており、2020年にベテルギウスの超新星爆発によって、もう一つの太陽が形成され地球環境が激変し、やがて人類が滅亡してしまうと考えられているのです。

古代インド人やマヤ文明は、ともに高度な天文知識を有していたと考えられており、ベテルギウスの超新星爆発を予測し、後世の人々に警告を発していたのかもしれません。

ネットの反応は?

2020年3月20日人類滅亡の日と知ったネットの反応を見てみましょう。

ワニが死ぬ日は3月20日?

最近、Twitterで「100日後に死ぬワニ」という4コマ漫画が話題になっています。1日1話づつ投稿されており、その文字通り100日のにそのワニが死んでしまうという漫画です。

実は、その100話目が投稿される日が3月20日で、人類滅亡説と何かしらの関係があるのではないかと言われています。

「100日後に死ぬワニ」はアンガールズの田中さんもハマっていることでも話題になり、ラジオ番組で「俺はもう泣きそうなの、最近。明日が来るのが怖い」と語っていました。

まとめ

3月20日人類滅亡説をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。

とはいえ、ベテルギウスは一時期、爆発寸前まで膨張しているいわれていましたが、最近は安定しているようです。

もし、本当に人類滅亡の日がくるとしたら別の何かが起こるのかもしれません。

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