2020年アカデミー賞!作品賞は最多4冠を達成した韓国映画「パラサイト」に決定

2020年アカデミー賞!作品賞は最多4冠を達成した韓国映画「パラサイト」に決定 ネットの話題
スポンサーリンク

韓国映画「パラサイト 半地下の家族」が2020年アカデミー賞で、作品賞を含む最多4冠を達成しました。

アジアの映画作品が作品賞を受賞したのは史上初の快挙です。

スポンサーリンク

2020年アカデミー賞で韓国映画「パラサイト」が作品賞を受賞

2020年アカデミー賞で韓国映画「パラサイト 半地下の家族」が作品賞を受賞しました。英語以外の作品が作品賞を獲得したのは史上初!

また、「パラサイト 半地下の家族」は、監督賞、脚本賞、国際映画賞も獲得し最多4冠を達成しました。

「パラサイト」ってどんな映画?

貧乏な家族と裕福な家族の出会いを描いたブラックコメディが「パラサイト 半地下の家族」です。

パラサイトとは「寄生生物、寄生虫」または「居候(いそうろう)」のこと。貧乏な家族が裕福な家族に寄生(=パラサイト)することで、予想ができない展開へと進んでいくのです。

半地下住宅に住むキム一家は全員失業中で、日々の暮らしに困窮していた。ある日、たまたま長男のギウ(チェ・ウシク)が家庭教師の面接のため、IT企業のCEOを務めるパク氏の豪邸を訪ね、兄に続いて妹のギジョン(パク・ソダム)もその家に足を踏み入れる。
出典:シネマトゥデイ

「パラサイト 半地下の家族」は、2019年のカンヌ国際映画祭では最高賞となるパルムドールを受賞しており、アカデミー賞の最有力候補と言われていました。

ネットでは多くの賞賛の声が上がっています。

まとめ

韓国映画と言うとコメディタッチのラブロマンスのイメージを持っている人も多いと思いますが「パラサイト」のような社会を風刺した家族をテーマにしたブラックコメディも少なくないようです。

ぜひ、劇場へ足を運んで「パラサイト」を観てください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました