麻生財務相が10万円の再支給を重ねて否定、給付金は政府の借金で「後世の借金を増やす」という認識を示しました。
ネットでは「違うでしょ」「借金しろや」「引退してくれ」といった声が寄せられています。
麻生財務相、10万円の再支給重ねて否定
麻生財務相が10万円の再支給を重ねて否定し、給付金は政府の借金で「後世の借金を増やす」という認識を示しました。
5000RT:【求める声受け】麻生財務相、10万円再支給重ねて否定https://t.co/L28wKviO4V
麻生太郎財務相は22日、現金10万円の再支給を求める声について「(定額給付金は)政府の借金でやっている。後世の借金をさらに増やすのか」と再支給を重ねて否定した。 pic.twitter.com/LJX1i29vZI
— ライブドアニュース (@livedoornews) January 22, 2021
ネットでは「違うでしょ」「借金しろや」「引退してくれ」といった声が寄せられています。
ネットの反応
麻生財務相の発言に関するネットの反応を見てみましょう。





日本は通貨発行権があるから破綻することはない
かつて麻生財務相は「日本は通貨発行権があるから破綻することはない」と発言しています。まったくその通りです。国債は借金だから、増大すると財政破綻するというのは間違いです。
ではなぜ、麻生財務相は「政府の借金でやっている。後世の借金を増やすのか」といった発言するのでしょうか?それには裏があると考えたほうが良いでしょう。
政府の通常経費は税収だけで賄うべきという、いわゆる「プライマリーバランスの黒字化」を目指していますが、これこそが借金が大きくなると破綻するという間違った考えからきています。
その結果、緊縮財政を行い消費増税するのは、日本という国を潰そうとしてるとしか考えられません。
リンク

コメント