鬼滅の刃ファンブックで吾峠呼世晴先生が「腹筋が8つに割れるようなSFラブコメディを描きたい」と告白し話題に。
ネットでは「復活の兆し」「真逆…」「たのしみー」といった声が寄せられています。
吾峠呼世晴先生「腹筋が8つに割れるようなSFラブコメディを描きたい」
2月4日に発売された「鬼滅の刃公式ファンブック 鬼殺隊見聞録・弐」のなかで吾峠呼世晴先生が「腹筋が8つに割れるようなSFラブコメディを描きたい」と告白し話題になっています。
【真逆のジャンル】吾峠呼世晴氏「いつか腹筋が8つに割れるようなSFラブコメディを」https://t.co/xfdT2ropRJ
『鬼滅の刃』ファンブック第2弾が発売。収録コメントで「また宇宙人ものの古い映画を見ていた」と近況報告し、その影響による「描きたい」思いを伝えた。 pic.twitter.com/Th3odBYEIJ
— ライブドアニュース (@livedoornews) February 3, 2021
ネットでは「復活の兆し」「真逆…」「たのしみー」といった声が寄せられています。
ネットの反応
吾峠呼世晴先生のコメントに関するネットの反応を見てみましょう。






引退説を否定
漫画「鬼滅の刃」が終了したときは、家庭の事情で漫画家を辞めて実家に戻った、といった報道もありましたが、今回のファンブックでのコメントを見る限り、まだまだ漫画家を続ける満々で安心しました。
とはいえ、これまで「過狩り狩り」からはじまり「文殊史郎兄弟」「肋骨さん」「蠅庭のジグザグ」そして「鬼滅の刃」とダークファンタジーを描いてきた吾峠呼世晴先生が、SFラブコメとは…
最近は「鬼滅の刃」から「呪術廻戦」へとブームの流れが変わってきてますが、”呪い”をテーマにした作品なら吾峠呼世晴先生も「蠅庭のジグザグ」でしっかりと扱っています。
とくに「蠅庭のジグザグ」は呪殺屋と呼ばれるものが登場したりと、「呪術廻戦」とはまた違った”呪い”がテーマになっていて、とても面白いです。
ファンブックの中で「最近また宇宙人ものの古い映画を見ている…」との吾峠呼先生のコメントがありましたが、もしかして”宇宙人”にハマっちゃったのでしょうか…

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