愛知県知事のリコール運動を続けていた前身がんの高須院長が「もう動けない」と体調悪化を報告しました。
ネットでは「元気になって」「頑張ってほしい」「復活を信じています」といった声が寄せられています。
高須院長の体調が悪化「もう動けない」
愛知県の大村秀章知事リコール運動を続ける全身がんの高須院長が「もう動けない」と体調悪化を報告しました。
高須院長「もう動けない」体調悪化を報告 4日にリコール署名を提出、全身がん公表/芸能/デイリースポーツ online https://t.co/4Jwo7aTID7 @Daily_Onlineから
— 高須克弥 (@katsuyatakasu) November 6, 2020
体調不良。癌治療のために東京へ。
昨夜までこころゆくまで愛知県に奉仕した。ほぼ結果が出た。ドーピングやめれる。もう動けない。 pic.twitter.com/bD69icCXNa— 高須克弥 (@katsuyatakasu) November 5, 2020
あー😭やだやだ。
癌検査の結果がすごく悪化してる。
癌はなおらなくてもよいから、余生はなるたけ人間らしく生きたいのでよろしくお願いしますとメインの主治医にお願いなう。— 高須克弥 (@katsuyatakasu) November 6, 2020
ネットでは「元気になって」「頑張ってほしい」「復活を信じています」といった声が寄せられています。
ネットの反応
高須院長の体調悪化に関するネットの反応を見てみましょう。






愛知県知事リコール署名は43万5231人
11月6日の時点で、大村知事のリコール署名は43万5231人が集まりました。
愛知県の大村知事のリコールを目指す団体が提出した署名は計43万5231人分。解職の賛否を問う住民投票には9月の県試算で86万6500人超の署名が必要で、成立は極めて困難な見通しです。https://t.co/SQRLAWY2yJ
— 毎日新聞 (@mainichi) November 6, 2020
しかし、解職の賛否を問う住民投票には86万6500人超の署名が必要とのことです。
つまり、愛知県民の多くは、税金が使われた公的機関が「天皇の御尊影を燃やして灰にして踏みつけにしても、それは表現の自由だから構わない」ということです。
ただし、高須院長が自らの命をかけて集めた43万という署名は決して少なくない数字であることも知っておくべきです。

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