須藤元気さん「ブルーインパルス個人的にかっこよかったと思います!」→立憲支持者からフルボッコ

ああ…何てことを ネットの話題
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立憲民主党の須藤元気さんが「ブルーインパルスの飛行に対していろいろと評価はあるんでしょうが個人的にかっこよかったと思います!」とツイートしました。

ところが、立憲支持者からフルボッコされる事態になってしまいました。

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須藤元気さん、ブルーインパルスでフルボッコ

元格闘家で立憲民主党の沖縄県連の代表を務める須藤元気さんが、「ブルーインパルスの飛行に対していろいろと評価はあるんでしょうが個人的にかっこよかったと思います!」と素直な感想をツイートしました。

ところが、立憲民主党支持者からの反発が凄まじく、フルボッコされる事態になってしまいました。

ネットではフルボッコされた須藤元気さんに対し「可哀想すぎる」「ワロタw」「同調圧力半端ないな」といった声が多く寄せられています。

ネットの反応

フルボッコの須藤元気さんを見たネットの反応を見てみましょう。

同調圧力って何だろう?

須藤元気さんが所属する立憲民主党陣営のなかでは個人の意見は認められないということではないでしょうか?これは一般的に「同調圧力」と呼ばれることもあります。

同調圧力(どうちょうあつりょく)とは、地域共同体や職場などある特定のピアグループにおいて意思決定を行う際に、少数意見を有する者に対して、暗黙のうちに多数意見に合わさせることを指す。
出典:Weblio辞書

もちろん立憲民主党内に限ったことではありません。学校やオフィス、地域コミュニティなど、さまざまな場所に同調圧力が存在します。少数意見を有する者に対して暗黙のうちに多数意見に合わせることを強要されます。

 

同調圧力は「公的抑圧」「場の空気」と言い換えることができ、”集団の一員であり仲間としての自分”という自覚を持ち行動すべきという暗黙の了解であり、行動規範のようなものなのです。

多数派の人々は脅迫めいた言動で意図的に圧力をかけることもあれば、悪意がなく無意識のうちに少数派を排除していることもあります。

スポーツ団体などで頻繁にニュースになるパワハラ問題、ブラック校則といわれる理不尽な学校規則、地域内での嫌がらせなどなど、多かれ少なかれ同調圧力が悪い作用をしている例でしょう。

 

博士
同調圧力が強まると、“同じでない人”の差別や排除が始まるということからも、決して好ましくはありません。

 

とくに日本人は「和」「調和」を重んじ、異質なものを排除する民族性があるので、海外と比べ様々な場面で同調圧力が強く働く傾向があるようです。

日本で生活していくうえで避けて通れないのが「同調圧力」の存在です。

学校の9月入学が見送られるようですが、やはり日本でイノベーションが起こらないのは「同調圧力」が原因なのかもしれません。

既存組織や周りの環境からの変化させまいとする圧力が日本を世界から置き去りにしているのではないでしょうか?


 

もしもこの世に神様がいるのなら、一つ願いたい。すべての自由を阻害する者たちに、天罰の下らんことを(by ジェットブラック )※アニメ「カウボーイビバップ」より

 

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