韓国で映画「鬼滅の刃」が上映が決まりましたが、再び炭治郎の耳飾りが「まだ旭日旗に似てる」と問題視している模様です。
ネットでは「もう観るな」「上映するな」「まだ言うか」といった声が寄せられています。
映画「鬼滅の刃」を問題視する韓国メディア
12月韓国で映画「鬼滅の刃」が上映が決まりましたが、再び炭治郎の耳飾りが「まだ旭日旗に似てる」と問題視している模様です。
韓国でTVシリーズの「鬼滅の刃」が放送された際は、炭治郎の耳飾りが旭日旗に似ていると抗議を受けデザインを変更した経緯がありました。
「鬼滅の刃」に抗議予告
映画「鬼滅の刃」が12月に韓国でも公開。同作は以前、主人公のイヤリングが旭日旗模様だと韓国から抗議を受け、デザインを変更。しかし、今回の映画公開の一報に、韓国メディアは「まだ旭日旗に似てる」と再び問題視した。
もう日本のものは一切見るなhttps://t.co/9MEbeXtc8S— 小咲なな (@TIOffoa1Iny67ll) October 29, 2020
ネットでは「もう観るな」「上映するな」「まだ言うか」といった声が寄せられています。
ネットの反応
ネットの反応を見てみましょう。





旭日旗アレルギーの韓国
韓国で公開予定の映画「鬼滅の刃」では、炭治郎の耳飾りは日輪模様でなく、横線を入れて公開される可能性が高いようです。
すでに韓国版映画ポスターでは横線に変更されています。
鬼滅ファンなら誰もが知っていると思いますが、炭治郎の耳飾りは日の呼吸の継承者としての証であり、作品のなかでも重要なモチーフです。
「似ている」という理由だけで、作品をぶち壊して韓国で上映する必要はあるのでしょうか?
そもそも旭日旗は「軍国主義・帝国主義」の象徴でも何でもありません。明治時代から第2次世界大戦まで軍旗として採用され、現代では陸上・海上自衛隊が使用していますが、本来は大漁旗や出産、節句の祝いに使われる旗です。
何でもかんでも「配慮」する姿勢は絶対にやめるべきです!

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