通りかかる大人が何もしないため迷子で泣いている7歳女児を助けた小5が話題になっています。
ネットでは「不審者扱い」「声かけ事案」「冤罪で逮捕」といった声が寄せられています。
迷子の7歳女児を助けた小5
福岡県の路上で迷子になって泣いている7歳女児を助けた小5が話題になっています。通りかかる大人が何もしないため「自分が何とかしないといけないと思った」そうです。
泣く7歳、助けない大人 「何とかしないと」小5が保護https://t.co/2ig6RUNI7u
大人がやらないのなら自分が――。
路上で迷子になって泣いていた小学2年生の女児を保護したとして、福岡県警行橋署は小学5年生の今村晄さんに感謝状を贈りました。 pic.twitter.com/JX3XxUQa1r— 朝日新聞デジタル編集部 (@asahicom) October 20, 2020
ネットでは「不審者扱い」「声かけ事案」「冤罪で逮捕」といった声が寄せられています。
ネットの反応
迷子の7歳女児を助けた小5に関するネットの反応を見てみましょう。





声をかけると不審者扱い
大人が親切心で子供に声をかけると不審者扱いされる時代です。
出典:ガッコム安全ナビ
泣いている子供に声をかけられるのは、職務中の制服を着た警察官だけでしょう。
本来、子供たちを守るのは大人の役割だったはずですが、見てみぬふりをするしかありません。悲しいことではありますが仕方なくもあります。
感謝状をもらった小5の男の子も、大人になれば人助けはできなくなるでしょう。泣いている子供を見かけたら警察に連絡して、警官に対処してもらうしか自分を守る方法はありません。
日本はいつからこんな国になったのでしょうか…
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