車イス芸人のホーキング青山さん「バリアフリーは理解があってこそ進むもの」

車イス ネットの話題
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車イス芸人のホーキング青山さんが議論になっているJR乗車拒否問題について自らの経験を語り話題に。

ネットでは「勉強になりました」「賛同できる」「その通り」といった声が寄せられています。

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車イス芸人のホーキング青山さん「バリアフリーは理解があってこそ進むもの」

コラムニストの伊是名夏子さんのブログが話題になり、議論を呼んでいるJR乗車拒否問に関して、車イス芸人のホーキング青山さんが自らの経験を語り話題になっています。

なかば実力行使のようなやり方だと、障害者への理解どころか反発を招かないかとも思うのだ。そしてそれが、はたして他の障害者のためにもなるのか?といえば絶対ならないと思う

ネットでは「勉強になりました」「賛同できる」「その通り」といった声が寄せられています。

ネットの反応

ホーキング青山さんのコメントに関するネットの反応を見てみましょう。

名無しさん@GOOD
わたしは車椅子ユーザーじゃないけど、最も賛同できる意見でした
名無しさん@GOOD
結局、人と人との問題なので、主張する事も大事ですけど、言い方ややり方って大事ですよね。勉強になりました。
名無しさん
自分もそのまま障害者にそっけない態度や電車内で「障害者様のお通りだ!どけどけ!」とばかりに全盲の団体に体をぶつけられ謝罪も無く無言だった為にイメージが悪くなり今後障害者が困ってようが助けないと決めた者です 特に車椅子の人は駅員に階段介助されても感謝さえしないイメージです。
名無しさん
実にまともな意見だし、横柄な車いす利用者が一人居るだけでどれだけ駅員の心証やその後の勤務態度にも影響が出るかよく分かるw 駅員だって人間だものw 最初ホーキングさんに冷たい態度をとったのも責められないよね?
名無しさん
障害というのは、無理解や心の障壁が生み出す物なんだけど、 「一緒に解決しようよ」という思いがあってこそ、解決への道筋が成り立つと思う 権利ばかり主張してしまうと、 対立ばかりを産むんじゃないかなぁ
名無しさん
お互い様という言葉があるようにお互い気持ち良く接することができるような世の中になっていってほしいものです

 

日本でバリアフリーは進むのか?

バリアフリーはお互いの理解があって進むもの…確かにその通りですね。

ですが、声をかけただけで犯罪者扱いされる日本で、本当にお互いの理解が進むのでしょうか?

もし、車椅子の人に手を貸そうとして、犯罪者扱いされたらたまったものではありませんね。だから親切心で手を貸すことすら躊躇う人も少なくありません。

これは障害者であっても健常者であっても同じことです。

世界は決して良い方向には進んでいません。思いやりや親切心は過去のものになってしまったのかもしれません。


 

他人に対して思いやりや親切心を求めることが難しいのが今の世の中です。社会はお金を軸に回っています。

 

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