クリスマスはサンタクロースが家にやってきてプレゼントをもらえる子供達にとっての一大イベント。
ですが…サンタクロースがやってこないお家も決して少なくありません。ツイ民たちの子供の頃に貧乏だったクリスマスの切ない思い出をまとめてみました。
クリスマスは神様が人間として生まれた日
色とりどりに飾り付けをしたいツリーの下に置かれたプレゼント、ごちそう、手作りのカード…子供達にとってクリスマスは誕生日と同じくらい朝からワクワクする楽しい行事です。
12月25日は、キリスト教の神様イエス・キリストが生まれた日。そして「神様が人間として生まれてきてくださったこと」に感謝する意味で、毎年、世界中でお祝いが行われます。
日本では家族や友達とプレゼントを交換して楽しく過ごすイベントの意味合いが強くなっていますが、キリスト教の国では24日のクリスマスイブからお祝いが行われ、25日は祝日となります。
そして、クリスマスの夜はサンタクロースがやってくることでもお馴染みです。
このサンタさんも、キリスト教の司祭(教会の儀式などを司る人)であった聖ニコラスが、多くの人や貧しい子供たちを助けた伝説から誕生したのです。
子供の頃のクリスマスの思い出
ツイ民の「子供の頃のクリスマスの思い出」をまとめてみました。
無職の兄が買ってくれたプレゼント
幼少期うちは超貧乏だったのでサンタさんは来ませんでしたが、一度だけ年の離れた兄に何か欲しいかと聞かれ本当は一輪車が欲しいけど高価な物と知っていたので言い出せず「大きい円が回るもの」と伝えると、その年のクリスマス当時無職の兄が貯金をはたいて大きな地球儀を買ってくれたのが思い出です。
— maru000 (@maru000ga) December 17, 2018
ポチ袋に入った3千円
もうすぐクリスマスやけどみんなの思い出は何かな❓
ワイの思い出は小学6年生の時にポチ袋🧧に入った3千円が枕元にあった事🥺
あぁ、サンタさんはもう来ないんやなと思ったと同時に貧乏やのに今までありがとうって思ったのを思い出す😢
クリスマスってほんま切ないよね
— ジャッキー【浪速のジャグリスト】 (@jyakky8842) December 17, 2019
彼女と二人でモスバーガー
クリスマス🎄に色々と思い出もあるけれど、、。
学生時代、私は本当に貧乏で、バイトしてても生活費だけで精一杯。
クリスマスに彼女とデートするお金も無かったんだけど。
急に駅に近いモスバーガーで、2人で楽しく食事した事が今でも1番の思い出だし、光り輝く時代だったなって今でも強く思う。
— 黒猫のアシ👏 (@sinoalice_ashi) December 25, 2018
クリスマスケーキよりシュークリームタワー
貧乏な家だからクリスマスケーキなんて縁がなかったんだけど母が一度だけ奮発してクロカンブッシュ買ってきてくれたんよね。好物のシュークリームタワー目の前にしておいしいおいしいって食べてたら、母と姉と兄がもっと食べていいよって言ってほとんどくれたんよね…最高の思い出やねん…
— シロス (@shin_shiros) December 25, 2017
50円のチョコバー
オサムちゃんの 子どもの頃のクリスマス🎄の思い出なんてさ、ウチが貧乏スギちゃって 朝起きたら 枕の横に ¥50のチョコバーがさ、ぽぉーんと投げてあるだけだった。あれがあの時の 親の精一杯だよね。w😑😅
なのに 今ごろ こんなに楽しい12月やクリスマス🎄が来るなんて、人生はステタモンじゃない❣️— captain awesome 👑 ISS所属に改名されました (@indigoshachou57) December 17, 2019
菓子パンにホイップクリーム
なんだろうな、社会人になってお金で買える幸せしてるしてるよりも常に金欠で貧乏デートばかりしてた学生時代の思い出が愛おしくなったりする。袋麺1つをもやし大量に入れてかさ増しして鍋から二人ですすったなあ、菓子パンにホイップクリーム塗ってクリスマスケーキにしたなあとか。
— PONCOOK (@PONCOOOOK) November 4, 2019
クリスマスツリーは天国の木
クリスマスシーズンになると街にも大きなクリスマスツリーが登場します。
クリスマスツリーに使われる樅の木は、一年を通して葉が落ちることがなく、常に新しい緑の葉が交代に着く常緑樹です。ゆえに永遠の命のシンボルであり、クリスマスツリーは天国の木とされているのです。
にぎやかな飾り付けをすると、もみの木に住んでいる小人が喜んで、幸せをもたらしてくれるという言い伝えもあります。
自宅にクリスマスツリーがなくても、学校や街中でクリスマスツリーを見つけたら、小人たちが喜んでくれるように願いをかけてみては?

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