豪雨により中国の重慶市で史上最大規模の洪水が発生!三峡ダム決壊の恐れも…

豪雨により中国の重慶市で史上最大規模の洪水が発生!三峡ダム決壊の恐れも… ネットの話題
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中国では6月に入ってからずっと大雨の被害が続いており、22日、重慶市は史上最大規模の洪水に見舞われると「洪水紅色予警」を発令しました。

その下流には世界最大のダムと呼ばれる「三峡ダム」があり決壊が不安視されています。

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中国の重慶市で史上最大規模の洪水が発生

6月22日、中国の重慶市は豪雨によって史上最大規模の洪水に見舞われる恐れがあるとし「洪水紅色予警」を発令しました。

重慶市の下流には三峡ダムがありますが、すでに警戒水位が2メートルを超えており、もしダムが決壊すれば、計り知れない被害が出ると懸念されています。

ネットの反応

重慶市の洪水のニュースを見たネットの反応を見てみましょう。

三峡ダムの決壊リスク

重慶市の下流には「世界最大のダム」と呼ばれる三峡ダムがあります。

三峡ダムが決壊すれば中国に大きな被害が出るため、中国と対立する国々は三峡ダムを攻撃目標にしているという噂まである重要拠点です。

しかし、三峡ダムは水漏れが指摘されたり、グーグルマップでダムの変形が発覚したことから、1年ほど前から崩壊の噂がありました。

もし、今回の大洪水で三峡ダムが決壊したら大変なことになってしまいます。

専門家は、ダムが決壊すれば上海まで水が押し寄せてくると警告しており、台湾の推定では被害は死者6億人と推定されています。

今週末には再び重慶市に大雨警報が出ていますが、三峡ダムは大丈夫でしょうか?

また、三峡ダムが決壊しなくて、すでに溜まっている水は放流しなければいけないので、これだけでもかなりの被害が出る可能性があるので十分な注意が必要です。


 

三峡ダムの下流にある地域に暮らしている日本人は、すぐに非難をしたほうが良いかもしれません。

 

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