感染拡大をうけ菅首相は「飲食のときにはマスクを着用する『静かなマスク会食』をお願いしたい」と呼びかけました。
ネットでは「何が楽しいの」「どうやんの」「会食すんな」といった声が寄せられています。
菅首相「静かなマスク会食を」
感染拡大をうけ菅首相は「飲食のときにはマスクを着用する『静かなマスク会食』をお願いしたい」と呼びかけました。
コロナ感染最多で菅首相「最大限の警戒」「静かなマスク会食を」https://t.co/VQxcXPwvLM
「飲食の際でも会話のときにはマスクを着用する『静かなマスク会食』をぜひ、お願いしたい。私も今日から徹底したい」
都道府県知事に対し「Go To イート」を使った飲食は原則4人以下とするよう検討を要請。
— 産経ニュース (@Sankei_news) November 19, 2020
また、都道府県知事に対し「GoToイート」を使った飲食は原則4人以下とするよう検討を要請したそうです。
ネットでは「何が楽しいの」「どうやんの」「会食すんな」といった声が寄せられています。
ネットの反応
静かなマスク会食に関するネットの反応を見てみましょう。






日本の感染対策は大丈夫なのか?
感染症対策分科会の尾身会長、神奈川県の黒岩知事、そして今度は菅首相が「マスク会食」を推進しています。
新規感染者が過去最多となる危機的な事態であっても、日本政府には「マスク会食」しか感染対策がないということですね。
また、厚生労働省が感染者が多く出ている地域の医療機関や高齢者施設に対して、入所者や職員全員を対象にPCR検査などの検査を実施するよう各都道府県に通知したことから、一部の自治体では「巡回検査」もはじまっています。
従業員に無料「巡回検査」 高齢者施設めぐり https://t.co/d6ICxfPxEB
— FNNプライムオンライン (@FNN_News) November 17, 2020
一方、海外の様子を見ると、新型コロナの発祥地である中国では1日3万件のPCR検査バスを投入し、感染拡大を抑え込もうとしてる模様です。
中国はPCR検査ができる移動実験室を次々と現場に投入している。このバスは24時間で2,000件のPCRを処理できる。それだけではなくて中国は10検体同時検査の技術を確立しているから、1日20,000件もの検査も対応可能。珠海市のPCR基地では1日39,000-390,000件の検査が可能になる。https://t.co/mztC6HN4aq pic.twitter.com/rL6N28JaRf
— suna (@sunasaji) November 12, 2020
検査数だけを増やせば良いというものではありませんが、定期的な検査は感染拡大を抑えるのに効果的と言われています。
対して「マスク会食」しか策のない日本政府と比べると国力の差を感じざるを得ません…

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