英国は来年からファーウェイ製品を排除していく方針ですが、これを受け5G通信網でNECと富士通に協力要請をしてることが分かりました。
ネットでは「日本にチャンス」「良い知らせ」「全力で協力」といった声が寄せられています。
英政府が5Gで日本に協力要請
英国は来年からファーウェイ製品を排除していく方針ですが、これを受け5G通信網でNECと富士通に協力要請をしてることが分かりました。
英、5Gで日本に協力要請 ファーウェイ排除受け https://t.co/fV73tERu2e
— 日本経済新聞 電子版 (@nikkei) July 18, 2020
記事によると、NECや富士通がファーウェイに代わる調達先となる可能性に言及し、両社の技術やコストの競争力を高める支援を要望したとのことです。
ネットでは「日本にチャンス」「良い知らせ」「全力で協力」といった声が寄せられています。
ネットの反応
英政府が日本に協力要請をしたことに対するネットの反応を見てみましょう。
これは良い知らせ。
チャイナマネーに媚びている時代はコロナで終わった。日本は目を覚ますべき。
ここでチャイナ庇ったら、チャイナと一緒に世界から村八分だぞ。
勿論大好きなアメリカ様からも切られる。— ★J★ (@J_peach_H) July 18, 2020
ソフトバンク以外のジャパンブランドで助けてあげましょう。中共に関係がある企業は排除です。
世界にも同じ動きとなるよう願ってます。#中国共産党は人類の敵— セットリスト (@setlist_jp) July 18, 2020
ファーウェイとサムスン、クアルコムなど6社が特許の80%余り所有し、これは避けても通らない現実的な問題で,この問題を直視しない限り,未来がない。
— やんぴ (@ThQER2YGgM5Fkhk) July 18, 2020
仰るとおりと思います。
6Gを優先した方が結果オーライかと。。。— 余生は寝て暮らす (@admwtpgj_12345) July 18, 2020
日本はチャンスを活かすことができるのか?
英政府からの協力要請は、NECや富士通にとってはある意味チャンスですし、協力以外の選択肢はありえないと言えるでしょう。
とはいえ、簡単なことではないことも事実です。
IT後進国と呼ばれても、未だに日本の技術力は世界でもトップクラスであると信じたいですが、技術力だけでは世界には通用しません。
技術者を正当に評価しない企業体質、産業スパイだらけの現場、これまで日本の技術がさんざん他国に盗まれてまくっているのに何もできない政府…
こんな環境で英政府に協力できるのでしょうか?

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