韓国出身の夫人をもつ米メリーランド州ホーガン知事が輸入した韓国製検査キットが欠陥で10億円を損失していた模様。
ネットでは「またか」「これは草」「間接侵略」といった声が寄せられています。
韓国製検査キット欠陥で10億円損失
2004年に韓国出身の夫人と結婚した米メリーランド州ホーガン知事が、今年4月に緊急輸入した韓国製検査キットが欠陥で10億円を損失していたことが分かりました。
米州知事が輸入の韓国製検査キット、欠陥品で使用されずhttps://t.co/lZXFyh4MJy
ホーガン氏は4月、韓国から検査キット50万回分を946万ドル(約9億8200万円)で輸入。検査キット入手を支援した韓国出身の妻を称賛していたが、不具合があることが分かり、結果的に使用されなくなったとされている。— AFPBB News (@afpbbcom) November 21, 2020
記事によると、輸入では夫人が韓国側とのやりとりで大きな役割を果たし、その後も韓国の同じ輸入先から250万ドルで代理品50万セットを輸入し、37万セットが使用されたとのことです。
ネットでは「またか」「これは草」「間接侵略」といった声が寄せられています。
ネットの反応
韓国製検査キット欠陥で10億円損失に関するネットの反応を見てみましょう。






「韓国の婿」と呼ばれるラリーホーガン知事
米メリーランド州のホーガン知事は「韓国の婿」と呼ばれているそうです。
州知事は4月、検査キットの到着をアピールし、入手を支援した韓国出身の妻を称賛していました。
ホーガン知事は今年4月、韓国のラボゲノミクス社から購入し、約50万個が到着した新型コロナ検査キットについて、「感染者や新型ウイルス保有者の特定を可能とし、そうした人々の隔離や感染経路の追跡に役立つ」と述べていた。https://t.co/sF9hG9KYiM
— AFPBB News (@afpbbcom) November 21, 2020
トランプ大統領はFDAに承認されていない韓国製の検査キットを州兵を動員して警護してまで勝手に輸入したホーガン知事を批判していましたが、同じ共和党なのにトランプ氏が嫌いなホーガン知事は悪態をついていました。
しかし、メリーランド州の民間医療機関に無償で提供された韓国製検査キットは擬陽性が多数出るなど欠陥で使用停止…
最終的には韓国製の検査キットは一切使われず、アメリカ製の検査キットが使われたそうです。トランプ大統領が正しかったことが証明されたということですね。

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