米国の有力シンクタンクが日本の対中融和政策を推進する勢力についての調査報告書を作成し話題になっています。
ネットでは「御指名いただきました」「ああついに…」「来るところまで来た」といった声が寄せられています。
米、日本の対中融和勢力を名指し
ワシントンの有力シンクタンク「CSIS(戦略国際問題研究所)」の調査報告書「Chine’s Influence in Japan(日本における中国の影響力)」のなかで、日本の対中融和政策を推進する勢力について議員を名指ししていることが分かりました。
[今日の注目記事] 今井氏、二階氏、日本の対中融和勢力を米国が名指し 米国有力研究機関が日本の対中政策形成の実態を調査 《古森 義久》 https://t.co/BwWwIVIMUq
— JBpress (@JBpress) July 29, 2020
出典:Chine’s Influence in Japan(日本における中国の影響力)
ネットでは「御指名いただきました」「ああついに…」「来るところまで来た」といった声が寄せられています。
ネットの反応
日本の対中融和勢力を名指した報告書に関するネットの反応を見てみましょう。
二階さん今井さん御指名いただきましたよ。😊 pic.twitter.com/gxpGk8ADEG
— 四葉来 (@Yotsubarai_03) July 28, 2020
ああついに…ついに二階今井がアメリカから名指しに。
いつしかこんな日が来るとは思ってはいたけれど、思いの外早かったです。これは遠回しに、日本の中にいるアメリカの敵発言。
— ふーこ (@hu_hucho) July 28, 2020
お疲れ様です、こういう記事を読んで自民議員の方々や官邸の方々はどう思われるんでしょうか?
単に呆れるだけなのか憤慨するのか。
一国民としては安倍総理、自民保守派の方々の足を引っ張る輩は絶対に許せません😠‼️
二階さんや二階派の方々は野党に行って欲しいし今井さんも辞めて欲しいです‼️
— akari0230aa (@akari0230aa) July 29, 2020
トランプ発言も含めて、アメリカからは結構な牽制球が今まで何度もあったと認識しています。
そして今回、ついにその牽制球が当たった。もちろん狙って。— ふーこ (@hu_hucho) July 29, 2020
二階さん、同盟国アメリカに
説明責任があるだろう
アメリカを納得させてから
日本で、影響力を行使しないと
ただの、内弁慶になるぞ
さあ、やってくれ。— barakamon (@barakam16199537) July 29, 2020
日本の親中議員はどうなる?
日本の親中議員たちは、ついにアメリカに目をつけられてしまったようです。
CSIS(戦略国際問題研究所)は米国の政府直属の研究機関であり、対中政策を進める米政府にとって、同盟国である日本の中枢に中国の影響力の強い議員がいることは、由々しきことではありません。
さて、名指しされた日本の親中議員はどうなってしまうのでしょうか?

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