箱根駅伝2021の優勝予想!連覇を狙う青学、 全日本制覇の駒沢、19年王者の東海の3校が本命か?

箱根駅伝 スポーツ
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2021年1月2・3日にお正月の風物詩「第97回箱根駅伝」が行われます。

今回は連覇を狙う青学、 全日本制覇の駒沢、19年王者の東海の3校が本命と見られています。箱根駅伝2021の観戦のポイントをご紹介します。

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第97回箱根駅伝

2021年1月2・3日にお正月の風物詩「第97回箱根駅伝」が行われます。

専門家によると、今回の箱根駅伝は期待の星と評判の田澤謙選手を擁して全日本を制覇した駒沢大、連覇を狙う青山学院、 そして、19年王者である東海大の3校が本命と見られているようです。

しかし、全日本で3位に入った明治、前回4位だった帝京などがダークホ―スになる可能性もあえいます。第97回箱根駅伝を制するのは、どこの大学になるのでしょうか?

箱根駅伝2021の観戦のポイントをご紹介します。

2021年の箱根駅伝 放送日程・出場校

第97回箱根駅伝の開催日や区間は例年通りですが、今回は新型コロナの影響で「無観客での開催」となります。

沿道から声援を送る観客は基本的にいなくなるので、ある意味、静かな箱根駅伝となるでしょう。

それでは、2021年の箱根駅伝の出場校を見てみましょう。

【放送日程】
2021年1月2日(土)・3日(日)
7:00生中継スタート

【放送局】
日本テレビ系列

【箱根駅伝2021シード校】
・青山学院大学
・東海大学
・國學院大学
・帝京大学
・東京国際大学
・明治大学
・早稲田大学
・駒澤大学
・創価大学
・東洋大学

【箱根駅伝2021予選会突破校】
・順天堂大学
・中央大学
・城西大学
・神奈川大学
・国士舘大学
・日本体育大学
・山梨学院大学
・法政大学
・拓殖大学
・専修大学

出場校は上記の20校に、予選成績で編成される関東学生連合チームを加えた全21チームになります。

今年は1年生の選手に注目!

今年は各大学の1年生に注目の選手がたくさんいます。

とくに、10月の予選会でマラソン日本記録保持者の大迫選手が持っていたU20ハーフマラソン日本記録を更新した順天堂大学の三浦龍司選手、11月の全日本の4区で区間最高記録を更新した東海の石原翔太郎選手が注目されています。

さらに、東洋大学の松山和希選手、中央大学の吉井大和選手、青山学院の佐藤一世選手も良い選手と評判です。

今回出場する1年生は、2024年の100回大会でちょうど4年生になる世代です。記念大会を楽しむためにも今回から見ておくとより楽しめるはずです。

また、1年生以外では、留年してまでも箱根駅伝に再挑戦する実質5年生の青山学院・竹石尚人選手も注目です。今回は山上りの5区でのリベンジを視野に最後の大会にかける思いは強く、どんな走りを見せてくれるのか楽しみです。


 

箱根駅伝のように2日間にわたるレースはめったにありませんし、距離が長いからこそ順位変動もあります。往路で優勝しても復路でどうなるかわからないといった面白さがあります。今年はお家でじっくりと箱根駅伝を楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

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