田村淳さんが、森会長の発言を受け犬山市での聖火ランナーを辞退すると発表し話題になっています。
ネットでは「賛同します」「素晴らしい決断」「おっしゃる通り」といった声が寄せられています。
田村淳さん、聖火ランナーを辞退
タレントの田村淳さんが、森会長の「コロナがどういう形であろうと必ずやる」「有名人は田んぼ走ったらどうか」とした一連の発言を受け、任命されていた犬山市での聖火ランナーを辞退すると発表し話題になっています。
【ご報告】
犬山市の方には大変申し訳ないですが…JOC森会長の発言を受け、
聖火ランナー辞退します。
pic.twitter.com/UPaAsvpqaa 【ご報告】森会長の発言を受け、聖火ランナー辞退します。※訂正:「JOC」と動画内で表記していた件は誤りで、正しくは「東京2020組織委員会」でした。失礼致しました。▼ロンブーチャンネル👢▼田村淳のNewsLabo(田村淳トーク)— 田村淳 (@atsushilonboo) February 3, 2021
ネットでは「賛同します」「素晴らしい決断」「おっしゃる通り」といった声が寄せられています。
ネットの反応
田村淳さんの聖火ランナー辞退に関するネットの反応を見てみましょう。






海外メディアもあ然…
森喜朗会長の発言は海外メディアからも批判が殺到している模様です。
【森氏「開催」発言 海外側あ然】https://t.co/YjQDSvybHM
東京五輪組織委員会の森喜朗会長は、今夏の開催について「私たちはコロナがどういう形であろうと必ずやる」などと語った。これに世界メディアがかみつき、「五輪の運命について公然と『とんちんかん』な主張をした」などと伝えた。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) February 3, 2021
記事によると、オーストラリアの大手ニュースサイトは「東京五輪のボスが、緊急事態下にある五輪の運命について公然と“とんちんかん”な主張をした」と伝えており、フランスAFP通信やインドネシア放送局CNBCも同様の批判をしている模様です。
森会長は立場上「やりません」は言えないでしょうが、これまでも数々の問題発言を繰り返し、国内的にも国際的に物議をかもしていますし、こうした発言がさらに国内世論に影響し、開催中止多数になることは理解すべきではないでしょうか…

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