産経新聞一面「香港は死んだ」と黒塗りのメッセージ!香港国家安全法制を可決を受け

産経新聞一面「香港は死んだ」と黒塗りのメッセージ!香港国家安全法制を可決を受け ネットの話題
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中国全人代による香港国家安全法を可決を受け、産経新聞一面の「香港は死んだ」と黒塗りのメッセージが話題になっています。

ネットでは「真っ黒でびびった」「香港陥落」「産経の本気を見た」といった声が寄せられています。

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産経新聞一面「香港は死んだ」

香港返還の記念日に当たる6月30日、中国の全国人民代表大会は香港国家安全法制を可決を全会一致で可決しました。

これを受け、6月1日付けの産経新聞一面には「香港は死んだ」と黒塗りのメッセージが掲載され話題になっています。

黒塗り記事の全文はこちらです。

ネットでは「真っ黒でびびった」「香港陥落」「産経の本気を見た」といった声が寄せられています。

ネットの反応

産経新聞の黒塗りメッセージを見たネットの反応を見てみましょう。

香港国家安全維持法とは

香港国家安全法により、イギリスから返かん後50年約束されていた自治はなくなり、香港のことも中国で裁かれるようになって「一国二制度」はなくなります。

そして、香港国家安全法の内容も明らかになってきており、最高刑は無期懲役、外国人にも適用とのこと。

記事によると、中国の国家安全を脅かすと判断した行為に対して厳罰で臨む姿勢を明確にし、香港に駐在する海外の非政府組織や報道機関への管理を強化するとしています。

おそらく、中国本土から国家安全当局の要員達が香港にやって来て、習近平国家主席を批判しただけで人民を逮捕していくのではないでしょうか?

しかも、香港国家安全法は香港の法律よりも優先されるため、当局に睨まれたら逃れる手立てがありません。

 

日本を含むすべての国際社会が、現在の中国の態度にどのような対応をするのか注目です。


 

香港の次は台湾や尖閣諸島にも手を伸ばしてくるでしょう。今の香港で起こっていることは数年先の日本の姿なのかもしれません。

 

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