海星高がいじめを苦に自殺した生徒を「突然死」に偽装!長崎県も「突然死までは許せる」と追認
海星高がいじめを苦に自殺した生徒を「突然死」に偽装!長崎県も「突然死までは許せる」と追認していた模様です。ネットでは「何だこれ」「あり得ない」「許さない」といった声が寄せられています。
海星高が生徒自殺を「突然死」に偽装!長崎県も追認
海星高がいじめを苦に自殺した生徒を「突然死」に偽装!長崎県も「突然死までは許せる」と追認していた模様です。
海星高が自殺を「突然死」に偽装 - 長崎県も追認、国指針違反の疑いhttps://t.co/OwzUAQXVSu
— 共同通信公式 (@kyodo_official) November 17, 2020
記事によると、第三者委員会は「いじめが自死の主たる要因」とする報告書をまとめたが、学校側が受け入れないまま2年が経過しているそうです。
ネットでは「何だこれ」「あり得ない」「許さない」といった声が寄せられています。
ネットの反応
海星高が生徒の自殺を突然死に偽装した問題に関するネットの反応を見てみましょう。






若年層の死因の第1位は自殺
日本の若年層の自殺率の高さは深刻な問題となっています。
厚生労働省の「自殺対策白書」によると、10~39歳の各年代の死因の第1位は自殺。 15〜34歳の若い世代で死因の1位が自殺となっているのは、先進国では日本のみ。
さらに注視しなければいけないのが「自殺の原因」です。
これも厚生労働省の資料を見ると40代以上の自殺原因の1位が「健康問題」にあることに比べ、10歳代の自殺原因の1位が「学校問題」になっています。
では「学校問題」とは、そう「いじめ」です。生徒同士のいじめだけではありません。教師から生徒へのいじめもあります。
ご存知ように「いじめ問題」は今にはじまったことではありません。しかし、政府や教育関係機関は有効な対策は何ひとつしていません。
いじめられている人が頼れる場所はありません。
もし、辛い思いをしているなら「学校に行かない」こと!それだけを考えましょう。

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