気象庁「(今回の地震は)東日本大震災を引き起こした巨大地震の余震と考えられる」

気象庁会見 ネットの話題
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13日に福島県沖で発生した地震について気象庁は「東日本大震災の余震と考えられる」と発表しました。

ネットでは「余震って」「10年前なのに?」「震源地が一緒」といった声が寄せられています。

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10年越しの東日本大震災の余震

気象庁は13日に福島県沖で発生した地震について「2011年に東日本大震災を引き起こした巨大地震の余震と考えられる」「引き続き注意が必要だ」と述べました。

ネットでは「余震って」「10年前なのに?」「震源地が一緒」といった声が寄せられています。

ネットの反応

10年越しの東日本大震災の余震に関するネットの反応を見てみましょう。

ゲゲゲ
いまだにあの日の余震なのか…。
名無しさん
3.11があった当時でも余震は100年前続く恐れがあると言っていましたね そもそも、日本での観測史上最大の地震だったのでどういう事が起こるかなんて予想つきませんよね 日本で地震観測を始めたのなんて100年ちょっとですから
名無しさん
東日本大震災は人間から見たらとても昔かもしれない。しかし地球はまだほんの数秒だろう。 見方を変えれば考え方も変わる どんなところからどうやって見るかも人それぞれかもしれません
名無しさん
阪神大震災が慶長伏見地震(1596年)と繋がっていると聞いたことがあり、「人間にとっての400年の時間」は地球46億年から見ると「瞬き」のようなものなのだと感じたことをおもいだしました。
ゲゲゲ
10年なんて地球にとっては一瞬だもんなあ
名無しさん
十年経った頃にまだ余震が来るなんて、どれだけの巨大な力だったのか改めて恐ろしい。 東北の皆様、引き続き、警戒して気をつけて、どうか無事にいてください。

 

地震は予知されていた?

2019年2月に政府の地震調査委員会は、宮城県沖でマグニチュード7級の大地震が30年以内に90%の高い確率で起きる可能性があること発表しています。

つまり、2月13日の地震は2年前から予知されていたのです。

また、地震予知はできないと主張している東京大学名誉教授で地震学の専門家であるロバート・ゲラー氏は、今回の地震について次にように発言しています。

ロバート・ゲラー氏も今回の地震は、東日本大震災の余震だったと指摘しています。

とはいえ10年という長いスパンで余震があることには驚きです。


 

今後1週間程度は最大震度6強程度の地震が再び発生する可能性があるそうです。十分に注意しましょう。

 

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