武漢研究所説をWHOが否定!ネットでは余計に怪しく感じるという人が続出!

むむむ ネットの話題
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WHOは武漢研究所説を「科学に基づいて行動するWHOの立場として、武漢の研究所の可能性はないとみている」と否定しました。

しかし、ネットでは余計に怪しく感じるという人が続出し話題になっています。

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武漢研究所説をWHOが否定

4月21日、WHOの報道官は武漢研究所説を「科学に基づいて行動するWHOの立場として、武漢の研究所の可能性はないとみている」と否定しました。

しかし、ネットではこのWHOの発言に「余計に怪しく感じる」という人が続出し話題になっています。

アメリカのトランプ大統領をはじめ、多くのメディアは武漢研究所からの流出の可能性を指摘しています。

本来であれば「感染源は特定していないので断言できない」とするべきではないでしょうか?

世界中で武漢研究所説が議論されているなかで、何の調査を行わずに「可能性はない」と断言することは異常であり、中国への忖度と見られても仕方のないことです。

ネットの反応は?

武漢研究所説を否定したWHOのニュースを聞いたネットの反応を見てみましょう。

国際機関はすべて中国のもの?

WHOはテドロス事務局長ばかり矢面に立たされることがありますが、実はWHOの事務局長補佐は中国人の任明輝という人物です。

つまり、WHOは事実上、中国によって支配されていると言って過言ではありません。しかも、圧倒的な数の中国人が、ほかの国際組織の要職を占拠しているのです。

  • UNIDO(国際連合工業開発機関)事務局長:李勇 (2013年6月~)
  • ITU(国際電気通信連合)事務総局長:趙厚麟(2014年10月~)
  • ICAO(国際民間航空機関)事務局長:柳芳(2015年3月~)
  • FAO 国際連合食糧農業機関 事務局長:屈冬玉(2019年8月~)
  • WIPO(世界知的所有権機関)事務次長:王彬頴(2008年12月~)
  • IMF(国際通貨基金)事務局長:林建海(2012年3月~2020年4月)
  • WTO(世界貿易機関)事務局次長:易小準(2013年8月~)
  • WB(世界銀行)常務副総裁兼最高総務責任者(CAO):楊少林(2016年1月~)
  • WHO(世界保健機関)事務局長補佐:任明輝(2016年1月~)
  • AIIB(アジアインフラ投資銀行)行長(総裁):金立群(2016年1月~)
  • IOC(国際オリンピック委員会)副会長:于再清(2016年8月~)
  • IMF(国際通貨基金)副専務理事:張涛(2016年8月~)
  • WMO(世界気象機関)事務次長:張文建(2016年9月~)
  • UN(国際連合 国際連合経済社会局)事務次長:劉振民(2017年6月~)
  • ADB(アジア開発銀行)副総裁:陳詩新(2018年12月~)
  • UN(国際連合=国連 事務次長補佐):徐浩良(2019年9月~)

これはチャイナマネーでに心を奪われた人々によって、公平な選挙で選ばれているメンバーたちです。

参照:https://news.yahoo.co.jp/byline/endohomare/20200419-00174124/

中国は水面下で着々と世界の主要機関を掌握してきたのです。もちろん、日本の国会にもチャイナマネーが浸透していることは理解しておくべきでしょう。

まとめ

トランプ大統領はWHOへの拠出金停止を宣言していますが、日本は国際貢献の一環として総額150憶円、WHOには50憶円の拠出を決めています。

日本はこのままで良いのでしょうか?

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