数々の失言で評判を落としている森喜朗元総理がとある発言で一気に名誉を挽回しました。
ネットでは「こんな事言える人もういない」「一気に尊敬するようになりました」「再評価されるべき御仁」といった声が寄せられています。
森喜朗元総理、一気に名誉を挽回する!
これまで数々の失言で、国民からの評判を落としている森喜朗元総理がとある発言で一気に名誉を挽回しました。
森喜朗元総理
「どうして皆揃って国歌を歌わないんでしょうか。口をモグモグして歌うんじゃなくて声を大きく上げて、表彰台に立ったら国歌を歌うことだ。日本の国民がみんな見ています。国歌を歌えないような選手は日本の代表ではない。」こんな事言える人もういない。マスコミが叩くはずだ。 pic.twitter.com/3GfvtjYbq9— するめのよっちゃん🦑 消費税は5%に減税 沖縄は日本だ (@surume_gesogeso) August 2, 2020
「どうして皆揃って国歌を歌わないんでしょうか。口をモグモグして歌うんじゃなくて声を大きく上げて、表彰台に立ったら国歌を歌うことだ。日本の国民がみんな見ています。国歌を歌えないような選手は日本の代表ではない。」
実は、この動画は森喜朗元総理が2016年にリオ五輪壮行会で君が代を歌わない日本代表に語った苦言ですが、今改めてこの時の発言が話題になっています。
ただし、この時は「国歌斉唱」ではなく「国歌独唱」だったため、実は、森元総理の苦言は勘違いだったことも指摘されているのです。
とはいえ、ネットでは「こんな事言える人もういない」「一気に尊敬するようになりました」「再評価されるべき御仁」といった声が寄せられています。
ネットの反応
森喜朗元総理の発言を聞いたネットの反応を見てみましょう。
これも見てほしいです。私のお気に入りの国歌斉唱。内村航平選手率いる体操男子が金メダルをとった時のもの。内村航平選手始めみんな嬉しくて、声が裏返るくらい大きな声で歌ったとか。こんなにはつらつと明るい国歌斉唱を見れる時代になったんだと嬉しくなりました。東京五輪楽しみです😊 pic.twitter.com/vB2TL5jQG2
— するめのよっちゃん🦑 消費税は5%に減税 沖縄は日本だ (@surume_gesogeso) August 3, 2020
昨年のラグビー日本代表選手が君が代を歌ってる姿は、本当に格好良かった!
それからは、歌ってないスポーツ選手を見ると「ダサい」と感じるようになったのはあるよね~— くー ∠(^_^) (@kukuku_nippon1) August 3, 2020
森総理時代、毎日のようにTVで叩かれてるのを見て、この総理はダメだと子供ながらにも嫌悪感を抱いてました。
こんな素晴らしい事を言う方だったんですね。— コロ🗾🍍🍹 (@corocolor0701) August 2, 2020
森元総理。
神の国発言で叩かれた時も、
別に間違った発言でなかったので、
パヨクマスゴミのメディアスクラムで、
バッシングの総攻撃を受けられて、気の毒だった。
ラガーマンで、愛国者で、国士だった。
大病と闘いながら、最後まで日本に尽くそうとされている。
再評価されるべき御仁だろう。— 白黒猫隊長We Love Japan (@WeLoveJapan2) August 3, 2020
森元総理。
何年前だったろうか、8月15日の早朝に靖国神社を参拝した際に、SP一人を伴いひっそりと参拝していた姿を思い出しました。
国士ですね。— 善日陽光 (@16nights_crr) August 3, 2020
国歌「君が代」の意味
日本の国歌「君が代」は、純粋な日本人が聞いても歌詞の意味が分からないという人も少なくありません。
また、君が代の初出も不明とされており、「日本神話説」「ヘブライ語説」など、さまざまな解釈もされています。
では「君が代」にはどのような意味があるのでしょうか?君が代の1番の歌詞を見ていましょう。
君が代は 千代に八千代に さざれ石の 巌となりて 苔むすまで
「あなたのいるこの幸せな世界が永遠に続きますように 小さな石が集まって大きな石の塊になり それに苔が覆い尽くすようになるまで」
この解釈がもっとも一般的に知られている「君が代」の歌詞の意味と言われています。
とても良い歌ですね!

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