松本人志さん、テレビ番組で都知事選挙に行かなかったことを告白→ネットは非難の嵐!

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ダウンタウンの松本人志さんが、7月12日放送の「ワイドナショー」で東京都知事選挙に行かなかったことを告白。

ネットでは「これには反対」「無関心な人間と一緒」「白票は?」といった非難の声が多数寄せられています。

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松本人志さん、東京都知事選挙に行かなかったことを告白

ダウンタウンの松本人志さんが、7月12日放送の「ワイドナショー」で東京都知事選挙に行かなかったことを自ら告白しました。

番組内で松本さんは「お叱りを受けるかもしれない」と前置きをしたうえで

「行こうよ、選挙と、みんな言うんでしょうが、消去法的な選挙に意味があるのかと。僕は今回、都知事選という選挙を消去した」

と東京都知事選の投票に行かなかったことを告白しました。

この発言に対しネットでは「これには反対」「無関心な人間と一緒」「白票は?」といった非難の声が多数寄せられています。

ネットの反応

松本人志さんが選挙に行かなかったという告白を聞いたネットの反応を見てみましょう。

2020年東京都知事選挙の投票率

2020年7月5日に行われた東京都知事選挙は、選挙管理委員会によると投票率は55・00%で、2016年に行われた都知事選挙の59・73%を4・73ポイント下回ったそうです。

松本人志さんの同番組に出演されていたタレントの指原莉乃さんは

「自分が大人になって関心も上がってる。目に入る回数も、いつもよりずっと多いような気がした。これは、みんな投票に行くんじゃないかと思ったけど、やっぱりそんなことはなかった」

と都知事選の低投票率を嘆いていましたが…

 

そもそも選挙は、有権者の意見を政治家に届ける手段のひとつです。政治家にとっては横断幕を振りかざして練り歩くデモよりも圧力は強いものです。

選ぶ候補者がいなければ、白票を投じれば良いだけです。「白票何票」ときちんと数値化されます。

たとえ白票でもちゃんと選挙に行くことが、政治への関心の高さを示すことになり、政治家への最大の圧力になります。


 

東京知事選候補者のなかには明らかに変な人も多かったと思います。しかし、無投票は良くないのでは?投票率が上がれば変な人も減ると思いますが…

 

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