セブンイレブンとの契約解除をめぐり、明け渡し拒否の店舗駐車場に仮店舗を設置する工事を開始した模様です。
ネットでは「泥沼やん」「イメージだだ下がり」「オーナーが酷いみたいだな」といった声が寄せられています。
明け渡し拒否のセブンイレブン店舗駐車場に仮店舗
セブンイレブン本部とのフランチャイズ契約解除を解除をめぐる問題で、本部は明け渡し拒否の店舗駐車場に直営の仮店舗を設置する工事を開始した模様です。
「セブンーイレブン」のフランチャイズ契約の解除の理由をめぐって本部側は1日、店舗の明け渡しを拒んでいる元オーナーへの対抗措置として、この店舗の駐車場に別の仮店舗を設置する工事を始めました。https://t.co/41nZEgDcrd#nhk_video pic.twitter.com/R52FKFsStb
— NHKニュース (@nhk_news) April 1, 2021
記事によると、本部からフランチャイズ契約を解除された元オーナーの松本さんは、不当な意趣返しだと主張して裁判を起こしたのに対し、本部側も契約解除は接客態度の苦情が多いことなどが理由だとして、逆に松本さんに店舗の明け渡しを求める訴えを起こしていたそうです。
ネットでは「泥沼やん」「イメージだだ下がり」「オーナーが酷いみたいだな」といった声が寄せられています。
ネットの反応
明け渡し拒否の店舗駐車場に仮店舗を設置するセブンイレブンに関するネットの反応を見てみましょう。






発端は元オーナーの接客態度?
東大阪市のセブンイレブン元オーナー松本さんは平成31年2月に、人手不足を理由に時短営業を始めましたが、セブン本部は顧客の苦情が多いなどとし、同年末にFC契約を解除しました。
セブン本部は今年1月、店舗明け渡しなどを求める訴訟を起こし、休業状態となった松本さんも2月に地位確認などを求めて提訴しているそうです。
元オーナー松本さんはどういった人なのでしょうか?しんぶん赤旗は次にように紹介しています。
たつみさん(#たつみコータロー 参院議員・大阪選挙区候補)が初めて話を聞きに来てくれた時、「こんな国会議員もいるんだ」と目からうろこが落ちる状態になりました。
ここがいいネ!共産党/国民 考えてくれる議員/東大阪市のセブンイレブンオーナー 松本実敏さんhttps://t.co/S8yKbNBLtO
— 日本共産党⚙🌾 #暮らしSOS プロジェクト実施中 (@jcp_cc) July 10, 2019
また本部の主張するように、本当に顧客からの苦情が多かったのでしょうか?
実は、元オーナーはかなり接客態度が悪かったようで、トイレを貸してくれない、駐車場に注意の張り紙だらけ、いきなりキレてくる、といった声が多数見受けられました。
こうした苦情は他にも山ほどあり、セブン本部のやってることは正しいといった声もありました。
最初はオーナーを応援する人も多かったのですが、いろいろ情報出てくると、セブン本部の対応もやむ無しみたいな感じです。

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