東京新聞・望月イソ子氏「GoToは生活困窮者と無縁の政策。やめてほしい」→経済音痴と非難殺到

あざ笑う ネットの話題
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東京新聞・望月イソ子氏が投稿した「GoToは生活困窮者と無縁の政策。やめてほしい」というツイートに非難が殺到している模様。

ネットでは「逆!」「経済わかる?」「金を回すこと」といった声が寄せられています。

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東京新聞・望月イソ子氏「GoToは生活困窮者と無縁の政策」

東京新聞の名物記者である望月イソ子氏が投稿した「GoToは生活困窮者と無縁の政策。やめてほしい」というツイートに非難が殺到している模様です。

ネットでは「逆!」「経済わかる?」「金を回すこと」といった声が寄せられています。

ネットの反応

望月イソ子氏のツイートに関するネットの反応を見てみましょう。

名無しさん@BAD
経済わかってる?
名無しさん@BAD
逆!余裕があるから観光産業にお金を回すの!
名無しさん
経済の活性化は金を回すことが一番なんだけど。別にGoTo利用しなくても観光なり飲食することによってどれだけの金が動いてる?
名無しさん
経済的に余裕のある人に一部補助するだけで旅行にお金を使ってくれれば、パートやアルバイトを含めた旅館従業員はもちろん、そこと取引のある食品、リネン会社の所得になる。また当然その周囲の観光地の飲食店や土産物屋、交通機関にもお金が落ちる。これのどこが利権だ?(´・ω・‘)
名無しさん
え!?旅行業・宿泊業・飲食業・生産業全てに関わる策なのに。利用する側のことしか浮かばないのかなぁ???片側の事しか考えられないなんて、本当に記者さんなんですか?
ダメじゃん
経済がわからなくてもやっていける東京新聞の記者。

 

望月イソ子記者の指摘は間違っているのか?

安倍政権時代、当時官房長官だった現・菅首相との定例会見でのやり取りで注目を浴び、最近ではすっかりジャーナリスト気どりの東京新聞の望月イソ子記者ですが、望月氏の指摘は間違ってるのでしょうか?

まず、望月氏は「GoToは生活困窮者と無縁の政策」と批判していますが、そもそもGoToは「経済を回すための政策」であって生活困窮者を救済する政策ではありません。

では、GoToが経済を回すために最適な施策だったかといえば、望月氏が指摘したように一部の議員による利権絡みのキャンペーンと言えるでしょう。

GoToでは業種に偏りがありすぎて、すべての業種において健全な競争が起こっていません。そういった意味では、今一度、経済を回す政策を見直す必要はあるかもしれません。

そもそも移動制限が出ているわけでもないのに、GoToキャンペーンが中止になった途端にキャンセルが相次いでいる事態を見る限り、お金に余裕のある人が経済を回す旗振り役になるのかは大きな疑問です。


 

GoToが経済を回すという理屈は分かります。しかし、もっとほかに良い方法があるのではないでしょうか。

 

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