東京新聞が厚生労働省での取材中に職員に対して大声を出したり机を叩いたりして恫喝していたことがわかりました。
ネットでは「実名を出せ」「異常」「出禁」といった声が寄せられています。
東京新聞が厚労省職員を恫喝!
東京新聞が厚生労働省での取材中に職員に対して「馬鹿にしているのか」と大声を出したり、机を叩いたりして恫喝していたことがわかりました。
東京新聞、厚労省に謝罪文 取材中、記者が机たたき怒鳴るhttps://t.co/pezMLYhWBJ
2度の取材のうち、9月4日は3時間45分に及び、「ばかにしているのか」と大声を出して机をたたいたり、職員の資料を一時的に奪ったりしたという。
— 産経ニュース (@Sankei_news) October 4, 2020
記事によると、取材は3時間45分にも及んだそうです。その後、東京新聞は厚労省に対して謝罪文を出したとのことです。
ネットでは「実名を出せ」「異常」「出禁」といった声が寄せられています。
ネットの反応
東京新聞の厚労省における恫喝取材に関するネットの反応を見てみましょう。
お名前は? https://t.co/wq4hfkfGZB pic.twitter.com/fNl79JcWwJ
— 祭主🍎 (@Nonbrenoir) October 4, 2020
異常。
— バタコ (@ik860206) October 4, 2020
流石望月が居る新聞社ですねぇ😅
— 風雷神 (@devilghosthide) October 4, 2020
流石頭狂新聞
— たこす (@pVqwOur3uwT1kcL) October 4, 2020
出禁。
— 師匠 (@SdWy7) October 4, 2020
日本を代表する左翼新聞
東京新聞といえば日本を代表する左翼新聞のひとつです。
なかでも名物記者の望月イソ子氏は安倍政権時代に菅官房長官の定例会見に毎回出席し、質問というより「自身の主張」を延々と続け、毎回のように会見を邪魔していました。
望月氏はいつしか菅官房長官の天敵とまで呼ばれるようになり、ときには「あなたに答える必要はない」と菅官房長官から叱咤される場面もありました。
望月氏は官房長官会見でパフォーマンスを繰り返すことによって知名度を上げ、左翼系団体の講演などでも人気を博しているようです。
動画も撮りました。ご覧下さい。
首相の任命拒否、会員から批判噴出
栗田禎子教授「官房長官時代から、言うことを聞かない役人は飛ばす手法が身に付いてる。学術会議の性格を理解せず、同じやり方。戦前への逆戻りだ」#日本学術会議への人事介入に抗議する https://t.co/Z6hCr7SWmw— 望月衣塑子 (@ISOKO_MOCHIZUKI) October 2, 2020
現在、望月氏は取材はそっちのけで、日本学術会議における菅首相の任命見送り問題に左派野党とともに抗議することに注力しているようです。
このような記者が所属する新聞社ですので、脅迫に近い恫喝をすることにも何の抵抗がないのかもしれません。
東京新聞の場合、新聞社とは名ばかりでイデオロギーを振りかざす反社会団体となんら変わりのない組織になっていると言わざるを得ません。

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