東京入管に収容されたアフリカ人女性、全裸のまま男性棟まで歩かせられる非人道的行為

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東京入管で収容されたアフリカ人女性が全裸のまま男性棟まで歩かせられる非人道的行為があったことが分かりました。

ネットでは「日本の恥」「酷過ぎる」「本当なのか?」といった声が寄せられています。

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東京入管で起きた非人道的行為

東京入管で収容されたアフリカ人女性、全裸のまま男性棟まで歩かせられる非人道的行為があったことが分かりました。

記事によると、ある男性被収容者はAさんが全裸の状態で運ばれている姿を目撃しており、その証言によれば、女性職員たちは全裸で運ばれるAさんを笑って見ていたそうです。

ネットでは「日本の恥」「酷過ぎる」「本当なのか?」といった声が寄せられています。

ネットの反応

東京入管の行為に関するネットの反応を見てみましょう。

厳しい日本の難民受け入れ制度

全国の入管での収容者に対する非人道的とされる扱いはたびたびニュースになっており、実は2007年以降に入管施設で13人もの外国人が亡くなっているのです。

とくに難民申請に対しては敵対的な対応をしていると思える節すらあります。

法務省の発表している「平成30年における難民認定者数」によると、難民認定申請を行った外国人は10,493人で、難民と認定した者38人,難民と認定しなかった者10,541人,申請を取り下げた者等が2,923人となっており、主な申請者の国籍はネパール、スリランカ、カンボジア、フィリピン、パキスタンだそうです。

また、不服申し立て等による難民認定手続の結果、最終的に在留を認めた者は82人。

そのうち難民認定したのが42人(不服申立てで認定された4人の合計)、難民とは認定しなかったものの人道的な配慮を理由に在留を認めた者は40人となっています。

出典:法務省「平成30年における難民認定者数等について」

 

ようするに難民申請によって在留を認められるのは全体の1%にも満たない状態で、在留を認められなかった多くの外国人に対しては、長期収容あるいは送還という処置がとられているのです。

こうした現状の裏で、特定の国からの移民政策を推し進め、労働者や留学生をどんどん招き入れている現状もあります。

何だか不思議で仕方ありません…


 

本格的な移民政策を進める一方、難民を受け入れようとしない日本政府。本当にこのままで良いのでしょうか?

 

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