東京五輪の選手村に「お・も・て・な・し」の気持ちを込め金の装飾トイレが設置された模様です。
ネットでは「訳がわからん 」「意味わからん 」「無駄金使うな 」といった声が寄せられています。
東京五輪の選手村に「金の装飾トイレ」
東京五輪の選手村に「お・も・て・な・し」の気持ちを込め金の装飾トイレが設置された模様です。

東京大会のゴールドパートナーのLIXILが納入装飾を施したとのこと。
カラーはメダルを狙う選手への応援、おもてなしの気持ちを込めて金色に。小便器8台、大便器部8台、洗面器13台、バリアフリートイレ2台、オストメイト2台が納入されているそうです。

手洗い場が自動水栓じゃないし、紙は箱の中からとってくださいって雰囲気だしお金の使い方間違えてるような…

もはや残念な刻み海苔にしか見えなくなってしまった

こんなことするより、もう少しプライヴァシーのある作りにした方が、よほど贅沢だと思うけど。男性のトイレって、いつまでこれなのか。

「金の装飾トイレでおもてなし」とか、次から次へとバカバカしいことが飛び出す五輪組織委は、どこまで愚かなことができるかを競う「愚行の大喜利」でもやってるのか?

東京オリンピックは、世界愚行博覧会と名前を変えた方がよい。

血税を注ぎ込んでいるJOCは財務内容を公開すべきだ!
痛すぎです…
「お・も・て・な・し」って何?
そもそも「お・も・て・な・し」は、いまでは小泉進次郎環境相の奥さんになってしまった滝川クリステルさんが、2013年9月のIOC総会で行ったプレゼンテーションからはじまっていると言っても良いでしょう。
では「おもてなし」とは何なのでしょうか?
客に対する心のこもった接遇、歓待、サービスなどを意味する表現。「もてなし」に丁寧の「お」をつけた言い方。もっぱら「お」を付した「おもてなし」の表現で用いられる。もてなす事そのものが丁寧さに満ちた行いである。
出典:weblio「おもてなし」
金の装飾トイレが「お・も・て・な・し」だったとは…

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