新型コロナウイルスの世界的な感染拡大をうけて「東京オリンピック中止」が現実味を帯びてきました。
東京オリンピックは「ない」と指摘していた松原照子さんの予言は当たってしまうのでしょうか？
東日本大震災を的中した松原照子さん
松原照子さんは東日本大震災を的中させたとして世界的に有名な予言者です。
松原照子さんは、ご本人曰く「不思議な世界の方々」が幼少の頃から身近にいて、さまざまな事を教えてくれ、それを毎日、原稿用紙に書き綴っています。
そのため、ご本人は何を書いたか全く覚えておらず、知らない言葉や名称も多数あるのだそうです。
ご本人は霊能者と呼ばれることを大変嫌っており、自らを「世見者」と呼び、書記を「世見」と呼んでいます。
そして、その世見のなかに東日本大震災を予知してたと思われる一節があり大きな話題となりました。
もっとも有名ものが震災の約1か月前にあたる2月16日の世見です。
「陸前高田」と云う地名が声にならない会話を自分にしています。どこにあるのだろうと探してみると見付かった。指で感じ取ろうとしたが 期待ほど感じなかったが釜石辺りが赤く見えた。
ご存知のように「陸前高田」と「釜石」は、東日本大震災で大きな被害に見舞われた地域です。また、3.11の1年前には以下のような世見も残していたのです。
太平洋側は、今からも油断が出来ない。『石巻』この地名が浮かんだ
松原照子さんの世見は、それを側近の方がブログで公開していますので、ぜひ公式ブログもチェックしてみてください。
東京オリンピックは「ない」と指摘した松原照子さん
そんな松原照子さんは東京オリンピックは「ない」と指摘しています。
東京オリンピックの開催が決まっていない時に、松原照子さんはある席に呼ばれたそうですが、そこで「東京でオリンピックが開催されますか？」と質問に対して、松原照子さんは間髪入れずに「ない」と答えたそうです。
たまたまその席にオリンピックの招致活動をしていた方がいて大変驚かれたのだとか。
この件について、松原照子さんは以下のように綴っています。
東京オリンピック. 「東京オリンピックはない」と、多くの皆様に私が言った言葉が広がっていますが、未だに何故あんな言葉が出たのかが不思議です。
2012年、ある集まりで「オリンピックを東京に」と様々な誘致活動をおやりの方に、「東京オリンピックはありますか」と聞かれて、即答で「ない」と答えてしまったのが広がったのです。
私がなぜ「ない」と言ったかは未だにわかりません。あの時は、日本でオリンピックが開催されていることがまるで感じられなかったので、東京では開催され「ない」と言ってしまった‥‥と、今は思いたくて仕方がありません。私が見えたり、聞こえたり、感じたりすることが、すべて真実だとも思ってもいません。
その後、東京オリンピックの招致が決まり、松原照子さんの発言は外れたのかと思われていました。
しかし、松原照子さんは「2020年の東京オリンピックが気がかりだ」と、中止を匂わせるような発言もしており「私の心の中にある不安と申しますか、胸が詰まったこの気持ちが治まるように思っていただきたいのです」とも書き残しているのです。
今日の龍神様 東京オリンピック、松原照子さんが予言していたように怪しくなってきました。放映権の兼ね合いで八月開催、アスリートファーストなら時期を見直さないと無理ですね、今の気温上昇した地球では。#doragon pic.twitter.com/KVk6vFWA6A
— 888 龍神様 (@ysvFuMco0I7t0qW) November 1, 2019
東日本大震災を予言した松原照子さんが東京オリンピックは開催されないと予言したとか…https://t.co/Br1R8aYV76
これは頭の片隅に入れておきたい
占い師さんいかがなものでしょうか？#南海トラフ#地震 https://t.co/Yd1PIpZQ46— みや@ポジティブエンサー (@GSuiee) November 28, 2019
東京オリンピックは中止されてしまうのか？
そして現在、東京オリンピックが中止になっても不思議ではない事が身近で起こっています。
それが「新型コロナウイルス」の世界的な感染拡大です。
このまま新型コロナウイルスが収束しなければ、本当に東京オリンピックが「ない」ことになってしまってもおかしくありません。
ただし、松原照子さんに言わせると超能力と言われる能力の中で一番難しいのは「予言」なのだそうです。
なぜなら未来は無数の可能性に分かれており、未来は変えられる可能性があるからです。
今は東京オリンピックが無事に開催されることを願うしかありません。
まとめ
新型コロナウイルスに感染拡大によって東京オリンピック中止が冗談ではなくなってきました。
実は、東京オリンピック中止を予言していた人は松原照子さん以外にも、漫画AKIRAの大友克洋さん、起業家のひろゆきさん（西村博之）などがいます。
また、イギリスが東京オリンピックの代替地として名乗りを上げています。今後のオリンピックを管理するてIOCの動向に注目です。
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