今期の朝日新聞は約170億円という大赤字に陥る見通しで、渡辺社長は経営責任をとって来春に退任へする意向のようです。
ネットでは「アカが大赤字w」「自業自得」「廃刊で」といった声が寄せられています。
朝日新聞、創業以来の大赤字
朝日新聞が創業以来となる約170億円の大赤字に陥る見通しです。
渡辺社長は在任6年で220万も部数を減らした経営責任をとって、来春に退任する意向を示しています。
朝日新聞が「創業以来の大赤字」/渡辺社長が来春退任/「後継は中村副社長」と示唆 https://t.co/ZbaHZxIqmI
— 東奔西走見聞録 (@eastwest725) November 26, 2020
ネットでは「アカが大赤字w」「自業自得」「廃刊で」といった声が寄せられています。
ネットの反応
朝日新聞が創業以来の約170億円に陥ったことに関するネットの反応を見てみましょう。






新聞の未来は?
朝日新聞が創業以来の大赤字とのことですが、売上が下がっているにもかかわらず、バイアスのかかった偏向記事はますます露骨になる一方の新聞を誰が愛読するのでしょうか。
とはいえ、新聞自体が「斜陽産業」で新聞購読者が大幅に減少しているのですから、赤字も当然と言えます。
今では新聞販売だけではやっていけない販売店も増えており、新たな事業をはじめる販売店も増えているようですし、他の新聞社も今のままではいずれ朝日新聞のような事態になるかもしれません。
ここまで新聞購読者が減っているのは、ネット社会の発展とする識者も少なくありません。
確かにメディアが紙媒体からデジタルに移行していくのは当然の流れ、しかし、メディアによる偏向報道が多くの購読者からの信頼を無くし、さらなる新聞離れを加速させているように思えます。
今こそジャーナリズムとは何なのかを考え直す時なのかもしれません。
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