最上もがさんが妊娠し未婚の母の道を選んだことでさまざまな憶測が飛び交っていますが、本人は不倫じゃないと否定しました。
ネットでは「応援してます」「頑張って」「大丈夫」といった声が寄せられています。
最上もがさん「。憶測で決めつけられるのは心外」
最上もがさんが妊娠し未婚の母の道を選んだことで「不倫じゃないか」などの憶測が飛び交っていますが、本人は「ぼくは望んで妊娠しています。憶測で決めつけられるのは心外」
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不倫したことないですしこれからすることもないです。そういう性格です。
— 最上もが (@mogatanpe) November 12, 2020
ネットでは「応援してます」「頑張って」「大丈夫」といった声が寄せられています。
ネットの反応
シングルマザーの道を選んだ最上もがさんに関するネットの反応を見てみましょう。







日本のひとり親世帯数
古くから子育ては夫婦が揃ってするべきといった考え方もありますが、さまざまな理由で母親のみ、あるいは父親のみで子供を育てている「ひとり親世帯」も少なくありません。
厚生労働省のによると、平成24年の「児童のいる世帯」1,209万世帯のうち、母子のみ世帯が82,1万世帯(約6,8%)、父子のみ世帯が9,1万世帯(約0,8%)となっています。
ひとり親になった理由は「離婚」がもっとも多く母子世帯で80,8%、父子世帯で74,3%で、「死別」「未婚」と続きます。
最上もがさんのように「未婚の母」は全体の7,8%ですが、昭和の時代から比べると4%ほど増加しており、時代ともに多様性が求められるようになっています。
また、ひとり親家庭の子育て支援もたくさんあるので「未婚の母」でも無理なく子育てができる環境が整っているのです。
世間では「未婚の母」を選択することを、白い目で見る人も一定数いるようですが、みんなが協力して子育てをしていくことが何よりも大切だと思います。

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