日本学術会議会員任命拒否の撤回がトレンド入り→逆に闇が公のもとに晒される結果に!

何だと! ネットの話題
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菅首相が日本学術会議の会員候補6人を任命しなかったことで「日本学術会議会員任命拒否の撤回」がトレンド入り。

しかし、逆にあまり知られていなかった日本学術会議の闇が公のもとに晒される結果になってしまったようです。

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日本学術会議会員任命拒否への

菅義偉首相が日本学術会議の会員候補6人を任命しなかった問題で、私立大や短期大の教職員組合で構成する日本私大教連は3日「歴史に残る汚点」などとして撤回を要求する緊急声明を公表しました。

SNSでは「日本学術会議会員任命拒否の撤回」がトレンド入りし、多くの声が寄せられています。

しかし、同時に日本学術会議の実態もどんどん明るみになり、多くの闇が公に晒される結果となっているようです。

ネットの反応

日本学術会議会員任命拒否の撤回に関するネットの反応を見てみましょう。

日本学術会議と中国「千人計画」

日本学術会議は内閣総理大臣が所轄し、その経費は国の予算で負担されるが、活動は政府から独立して行われている機関です。

衆議院議員の長島昭久氏は政府から明快な説明責任が果たされるべきとしたうえで、日本学術会議には「税金10億円投じてたりOBに終身年金が給付されていること」を指摘しています。

そして、今回、問題になっている日本学術会議への任命が見送られたのが以下の6名です。

日本学術会

安保法制や共謀罪に反対していた人たちです。これを受けて首相官邸前では抗議活動が起きています。

憲法が定める「学問の自由」に反するというのが主張のようですが、抗議しているのは左翼の活動家たちのように見えるのですが…

また、自民党の税制調査会長を務める甘利明議員は「日本学術会議は防衛省予算を使った研究開発には参加を禁じていますが、中国の「外国人研究者ヘッドハンティングプラン」である「千人計画」には積極的に協力しています。」と発言しています

こうして、あまり知られていなかった日本学術会議の闇がどんどんと明るみにされているのです。


 

結局のところ日本学術会議会員任命拒否の撤回を求める人は、中国からお金をもらうために既得権益を認めろということなのでしょうか?

 

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