世界経済フォーラムが公表した男女格差は、日本は120位でG7で最下位でだっことが判明しました。
ネットでは「必要ある?」「当然っちゃ当然」「女性が優遇され過ぎ」といった声が寄せられています。
日本の男女格差は世界120位!
世界経済フォーラムが公表した男女格差を示す「ジェンダーギャップ指数」は、世界156カ国の中で日本は120位、韓国の102位、中国の107位よりも低く、主要7カ国(G7)で最下位だったことが判明しました。
【“男女格差” 韓国は102位、中国は107位】
経済・教育・健康・政治の4つの分野のデータを指数化したもので、日本の120位はG7で最下位。
韓国の102位、中国の107位よりも低い結果になった。https://t.co/YWgqf5uoWH #FNNプライムオンライン
— FNNプライムオンライン (@FNN_News) March 31, 2021
記事によると、政治参画の分野では女性議員や女性閣僚が少ないことが要因で147位だっそうです。
ネットでは「必要ある?」「当然っちゃ当然」「女性が優遇され過ぎ」といった声が寄せられています。
ネットの反応
ジェンダーギャップ指数に関するネットの反応を見てみましょう。





ジェンダーギャップ指数2021
それでは男女の格差が少ない国はどこなのでしょうか?TOP10の国が以下のとおりです。
出典:MEMORVA ジェンダーギャップ指数ランキング2021年版
北欧諸国がTOP3に入り男女の格差が少ないようですね。
このランキングでは日本は最下位に近いですが、その割には女性の幸福度高いといったデータもあります。
こちらの世界価値観調査は、およそ100カ国の地域の研究機関が参加している国際的な調査です。
何だかジェンダーギャップ指数との適合性がありませんね…
事実、女子大生の6割が専業主婦になりたいといったデータもあったりと、ジェンダーギャップ指数が低くなるのは当然といえば当然なのかもしれません。

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