政府の地震調査委員会は20日の宮城県の地震は余震の可能性があるとして「M7.0超の地震に注意」と呼びかけました。
ネットでは「マジですか」「こえーよー」「珍しいな」といった声が寄せられています。
M7.0超の地震に注意
政府の地震調査委員会は20日に宮城県沖で発生したM6. 9の地震は、その特徴から余震の可能性があるとして、今後「M7.0超の地震に注意」と呼びかけました。
さらに強い地震の可能性 宮城県沖政府調査委 https://t.co/NZD54f3aIg
この地震を東日本大震災の余震とした上で、観測した最大震度5強よりも強い地震が今後起きる可能性もあるとの見解をまとめ、注意を呼び掛けた。
— 産経ニュース (@Sankei_news) March 22, 2021
記事によると、一般的に地震発生後、規模の大きな後続地震が少ないと、より大きな地震が起こる可能性が高まる傾向。20日の地震以降、震源付近ではM4・2より大きい地震が起こっていないとのことです。
ネットでは「マジですか」「こえーよー」「珍しいな」といった声が寄せられています。
ネットの反応
地震調査委員会の発表に関するネットの反応を見てみましょう。





SNSに溢れる地震予言
SNSでは今年に入ってから、さまざま地震予言が氾濫しています。
東日本大震災を予知していた松原照子さん、や、5月に嫌な予感がすると言っている市川海老蔵さんなどの発言を持ち上げて、〇月〇日が危ないとか、予言が当たった、外れたなど、さまざまです。
気持ちは分からなくもないですが、不要に恐怖を煽ることはよくありません。地震に限らず大自然の前で生身の人間は無力に近いので、出来る限りの防御策をとるしかないのです。
予言が当たろうが外れようが、正しく怖がることが大切だと思います。
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