愛・地球博記念公園のジブリパークは先行開業は2022年秋!総事業費340億円

愛・地球博記念公園のジブリパークは先行開業は2022年秋!総事業費340億円 お役立ち情報
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愛知県の愛・地球博記念公園内に建設されるジブリパークの先行開業は2022年秋となり、本格的な完成予定は2023年になると発表がありました。

総事業費は340億円、入場者は年間180万人を想定しているそうです。

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愛知県がジブリパークの概要を発表!

2020年2月4日に愛知県が愛・地球博記念公園内に建設されるジブリパークの概要を発表しました。

これによると、2020年度は2022年秋の先行開業に向けて「青春の丘」「ジブリの大倉庫」「どんどこ森」の3つのエリアで工事が始まり、2023年の本格開業に向けて「もののけの里」「魔女の谷」の2つのエリアは詳細な設計に入るそうです。

ジブリパークでは「千と千尋の神隠し」に登場した食堂街を再現するなど、映画の世界観を満喫できる空間になるそうです。

また、公園北入口近くの「青春の丘」で、既存のエレベーターなどを映画「天空のラピュタ」「ハウルの動く城」をイメージした装備に一新し、「ジブリの大倉庫」の延べ床面積は東京にある「三鷹の森ジブリ美術館」の約4倍になる予定なのだとか。

さらに、有料となる主要施設についてはインターネットを使った完全予約となり、無料の場所でも自由に写真をとって楽しめる空間を整備するそうです。

ジブリパークの総事業費は340億円

ジブリパークの総事業費は、なんと340億円になるそうです!

さらに、2023年の全面開業後は入場者が年間180万人、愛・地球博記念公園全体では280万人になると推計しています。

全面開業による経済波及効果としては、パーク整備による建設投資で840億円、開業により新たに消費される飲食や物販などの消費で年間480億円と試算しているそうです。

ネットの反応は?

まとめ

愛知県の長久手市は2018年に、東洋経済新報社が毎年全国の都市を対象に公表している「住みよさランキング」ぜ全国2位になった街です。

ジブリパークが完成することで人の行き来が盛んになって地元が潤えば、さらに住みよい街になるかもしれませんね。

いずれにしても完成が待ち遠しいジブリパークです。

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