川谷絵音さんがJ-POPとK-POPの違いについて「J-POPでは世界で戦えない」と指摘し話題に。
ネットでは「なるほどね」「さすがの分析」「興味深い」といった声が寄せられています。
川谷絵音さん「J-POPでは世界で戦えない」
「ゲスの極み乙女」の川谷絵音さんがJ-POPとK-POPの違いについて「J-POPでは世界で戦えない。K-POPは世界が認める音楽ジャンル」と指摘し話題になっています。
川谷絵音さんはJ-POPの「明確にメロとサビを分けて、1番の聴かせどころをサビにする」構造自体に問題がある、と鋭く指摘します。 #新着 #エンタメ #nikkeistyle https://t.co/TxjXT4p3Jx
— NIKKEI STYLE (@nikkeistyle) December 22, 2020
記事によると、川谷絵音さんはJ-POPの「明確にメロとサビを分けて、1番の聴かせどころをサビにする」構造自体に問題があると指摘しています。
ネットでは「なるほどね」「さすがの分析」「興味深い」といった声が寄せられています。
ネットの反応
川谷絵音さんの指摘に関するネットの反応を見てみましょう。





J-POPはビルボードを目指すべきなのか?
川谷絵音さんの「J-POPでは世界で戦えない」といった指摘ですが、全米ビルボードチャートでの順位を基準にしているのでしょうか?
確かにビルボードは世界でもっとも権威のあるチャートですが、ジャンル別のチャートが物凄くたくさんあり、J-POPは「JAPAN Hot 100」に分類されるのではないでしょうか。
そして、この「JAPAN Hot 100」を見れば分かりますが、ソングライターからアニソンまでごちゃまぜです。
これは明らかにダンスミュージックのようなK-POPとは違うジャンルなので、同じ土俵で比較するのはそもそも違う気がします。あるいは「ゲスの極み乙女。」はBTSやBLACKPINKとは違うので、世界では通用しないということなのでしょうか?
川谷絵音さんの指摘ですが、正直ちょっと何を言っているのか分かりません…

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