川谷絵音さん「J-POPでは世界で戦えない。K-POPは世界が認める音楽ジャンル」

何だって? ネットの話題
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川谷絵音さんがJ-POPとK-POPの違いについて「J-POPでは世界で戦えない」と指摘し話題に。

ネットでは「なるほどね」「さすがの分析」「興味深い」といった声が寄せられています。

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川谷絵音さん「J-POPでは世界で戦えない」

「ゲスの極み乙女」の川谷絵音さんがJ-POPとK-POPの違いについて「J-POPでは世界で戦えない。K-POPは世界が認める音楽ジャンル」と指摘し話題になっています。

記事によると、川谷絵音さんはJ-POPの「明確にメロとサビを分けて、1番の聴かせどころをサビにする」構造自体に問題があると指摘しています。

ネットでは「なるほどね」「さすがの分析」「興味深い」といった声が寄せられています。

ネットの反応

川谷絵音さんの指摘に関するネットの反応を見てみましょう。

名無しさん
確かに日本人ほどJ-POPという枠組みの中に捉われ”明確なサビ=キャッチー”という固定概念に縛られてる人種もいないかと。それを理解して米津やKing Gnuは上手くやってるしSixTONESの”1ST”は明らかにそのJ-POPの枠組みを壊そうとしている。
名無しさん
今のJ-POPが良いか悪いのかでは無くて、ただただ「日本以外にはウケない」という事実だけがそこにあるんだよね…
名無しさん
そもそも世界で戦う必要があるのだろうかという気が。J-POPも「ワールド・ミュージック」の一つでいいんじゃないのかな。
名無しさん
内容自体はよく言われていることではあるけど、とても真っ当なことを、超才能ある日本の現役音楽家が語っているのは、またグサっとくる。
名無しさん
僕は日本人の心に響く音楽を聴きたいですけどね。

 

J-POPはビルボードを目指すべきなのか?

川谷絵音さんの「J-POPでは世界で戦えない」といった指摘ですが、全米ビルボードチャートでの順位を基準にしているのでしょうか?

確かにビルボードは世界でもっとも権威のあるチャートですが、ジャンル別のチャートが物凄くたくさんあり、J-POPは「JAPAN Hot 100」に分類されるのではないでしょうか。

そして、この「JAPAN Hot 100」を見れば分かりますが、ソングライターからアニソンまでごちゃまぜです。

これは明らかにダンスミュージックのようなK-POPとは違うジャンルなので、同じ土俵で比較するのはそもそも違う気がします。あるいは「ゲスの極み乙女。」はBTSやBLACKPINKとは違うので、世界では通用しないということなのでしょうか?

川谷絵音さんの指摘ですが、正直ちょっと何を言っているのか分かりません…


 

「ゲスの極み乙女。」が世界で通用するバンドになれるといいですね!

 

コメント

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