岡山県赤磐市の行本恭庸市議(73)が、マスク着用を求めた職員に「この若造が」と怒鳴り、〇んこを投げつけた話題に。
ネットでは「老害」「議員辞職」「ありえない」といった声が寄せられています。
「この若造が」と怒鳴り、〇んこを投げつける岡山県赤磐市議
岡山県赤磐市の行本恭庸市議(73)が、保健関係施設を訪れた際にマスク着用を求めた職員に「この若造が」と怒鳴り、自分のうんこが入った検便袋を投げつける事件がありました。
マスク着用要求に市議が暴言 - 議会は辞職勧告も検討https://t.co/kUe8aeo5oq
— 共同通信公式 (@kyodo_official) November 26, 2020
記事によると「話をしないのでマスクはいらない。この若造が」などと話したそうです。また、今年の9月にも似たような事件があり、辞職勧告決議が可決されているそうです。
行本氏は、市役所の清掃を請け負う業者の職員に高圧的な発言をしたとして、9月には辞職勧告決議が可決されている。
表に出てきていない事案もまだまだありそうな感じですね。 pic.twitter.com/KRxAhi3S8m— j2zfyzチャンネル (@j2zfyz) November 26, 2020
ネットでは「老害」「議員辞職」「ありえない」といった声が寄せられています。
ネットの反応
高圧的な態度の岡山県赤磐市議に関するネットの反応を見てみましょう。







日本を破滅に追い込む老害
いわゆる「老害」と呼ばれるトラブルが日本のあちこちで発生しています。
老害を言い出したらキリがありませんが、とくに若者を意味もなく見下した態度は害悪以外の何者でもありません。
総務省の統計によれば、2020年の65歳以上の高齢者は3617万人で総人口の28.7%を占め過去最高の更新が続いています。
人口学では、65歳以上の高齢者率が人口全体の7%を超えると「高齢化社会」、14%超を「高齢社会」と呼ぶそうですが、現時点の日本は「超高齢社会」と言えるでしょう。
当然、老害もますます増えていくことは間違いありません。老害によるトラブルに遭わないための自己防衛策が不可欠です。

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