山Pがオニツカタイガーとコラボした白いスニーカーがめちゃカッコいい!

山Pがオニツカタイガーとコラボした白いスニーカーがめちゃカッコいい! ネットの話題
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山Pこと山下智久さんがオニツカタイガーとコラボレーションした白いハイカットのスニーカーがめちゃカッコいい!と話題になっています。

日本を代表するスニーカーブランドのオニツカタイガーについて調べてみましたので、ぜひ参考にしてください。

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オニツカタイガーとは?

山下智久さんとのコラボによって一気に注目度が上がったスニーカーブランド「オニツカタイガー」ですが、実は初めて耳にするという方も多いのではないでしょうか?

スポーツ系スニーカーブランドといえばアメリカに本社がある「ナイキ」とドイツに本社がある「アディダス」が有名ですね。

ですが、本気の体育会系男子&女子には日本発ブランド「アシックス」 に根強い人気があります。なぜなら、海外ブランドと比較してもアシックスは圧倒的に品質が良いからです!

そして、そのアシックスのファッション系スニーカーブランドのひとつが「オニツカタイガー」なのですです。というか、、、もともとオニツカタイガーが今のアシックスの前身なのです。

今のナイキがあるのはオニツカタイガーがあったから?

オニツカタイガーは創業者である鬼塚喜八郎が1949年に創業した鬼塚商会から始まります。

もともとバスケットボールシューズから始まった鬼塚商会は、日本でバッシュといえばオニツカタイガーの「ファブレ」と言われるまで成長していきます。

そして、その品質の高さに惚れ込んだ現在のナイキの前身となるブルーリボンスポーツがアメリカでのオニツカタイガーの販売代理店になります。

ところが、その後、なんやかんやあってブルーリボンスポーツはオニツカタイガーの技術者の引き抜きなどもあり、オニツカタイガーの技術をそのまま使ってナイキというブランドを作ったのです。

つまり、見方によってはナイキというブランドは、日本のオニツカタイガーがあったからこそ生まれたブランドともいえるのです。

オニツカタイガーは海外で大人気!

オニツカタイガーが現在のアシックスになってから、実はオニツカタイガーのブランドは一時、消滅しているのです。

オニツカタイガーが再び世界で注目されるようになったのは、2003年に公開された映画「キル・ビル」の中で主役のユマ・サーマンが着用していたことが大きな要因になっています。

海外のセレブがオニツカタイガーのスニーカーを履いている姿をパパラッチされるなど、日本よりも海外の方が人気が高いスニーカーブランドになりました。

現在、オニツカタイガーは60~70年代をイメージしたレトロブランドとして取り扱われていますが、2015年にはアシックスタイガーも復活し、80~90年代のスポーツシューズも展開されています。

まとめ

日本ではナイキがアディダスなど海外ブランドのスニーカーが人気ですが、国産ブランドのアシックスそしてオニツカタイガーにもぜひ目を向けてみてください。

とくにシューズがパフォーマンスに大きく影響するバッシュやランニングシューズは世界一と言っても過言ではありません。

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