小泉進次郎環境相「この水を味わいたい」参院環境委で議員らに紙パック入り飲料水を配布

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参院環境委は議員らに紙パック入り飲料水を配布。小泉進次郎環境相は「この水を味わいたい」と述べ話題に。

ネットでは「はぁ~」「蓋がプラスチック」「次のターゲット」といった声が寄せられています。

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小泉進次郎環境相「この水を味わいたい」

参院環境委で出席した議員らに紙パック入り飲料水の配布をはじめた模様です。これを受け小泉進次郎環境相は「各会派の協力に感謝し、この水を味わいたい」と述べ話題になっています。

記事によると、参院では原則としてマイボトルの持ち込みが認められておらず、今回のような対応になったそうです。

ネットでは「はぁ~」「蓋がプラスチック」「次のターゲット」といった声が寄せられています。

ネットの反応

小泉進次郎環境相の発言に関するネットの反応を見てみましょう。

名無しさん
紙コップのコーティングってプラスチックなんですよ。意外に知られてないんですけど。
ダメじゃん
紙パックはプラスチックコーティングされてるんだぞ進次郎。おまけにコレ蓋がプラスチック製品じゃないか進次郎
ダメじゃん
パックのコーティングに石油使うし 蓋はバイオベースだけどプラスチックじゃねーか ほんと余計なことしかしないなぁ
名無しさん
コストは3~4倍。森林伐採等の環境破壊に繋がる。プラ業者は潰れる。いいことは、ほぼ何もないけど、こんなことやってるのは、ただのバカなのか、それとも欧米からの圧力なのか…
名無しさん
ワタシ、資源再生の端くれですが、プラスチックの飲み口が着いた紙パックは燃えるゴミにしかなりません。
ダメじゃん
誰かセクシーに紙パック消費するよりマイボトルを認める方がよりセクシーだと教えてあげればいいのに

 

持ち運びできる紙パックミネラルウォーター

参院環境委員会で配布された飲料水は、2020年7月に”日本初の持ち運びできる紙パックミネラルウォーター”として発売された「HAVARY’S JAPAN NATURAL WATER(ハバリーズ ジャパン ナチュラルウォーター)」のようです。

ハバリーズ ジャパン ナチュラルウォーターは、水源の環境保全や、再生可能エネルギーに変換することができる紙包材を積極的に使用しています。

紙パックには、100%再生可能な素材を採用、本体はFSC認証を取得したボード(紙とバイオベースのアルミ)、キャップはバイオベースの再生可能プラスチックが使われています。

330ml入りで160円(税別)。売上1本につき1円が、世界自然保護基金に還元されるそうです。

とはいえ、プラ問題はどこまでやるのでしょうか?ひとまずレジ袋有料化でどのくらい効果があったかとか知りたいですね。


 

そこまで環境に考慮するならマイボトルの持ち込み可能とにすればいいのに…やっぱり…なのかな?

 

コメント

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