小泉進次郎環境相は石油由来発言の批判に関し「一つ一つ気にしていたら、やっていられないこともある」と考えている模様です。
ネットでは「お前が言うな」「国民の声を聞けや」「厄介すぎ」といった声が寄せられています。
小泉進次郎環境相、国民の声を無視
小泉進次郎環境相はラジオ番組での「プラスチックは石油からできている」と発言したことの批判に関し「一つ一つ気にしていたら、やっていられないこともある」と考えている模様です。
プラスチックは石油由来発言の小泉環境相「『そうだったね』と思ってもらえたら」 https://t.co/qZX1HdlgAZ
小泉氏はそうした批判も念頭に「一つ一つ気にしていたら、やっていられないこともある」とも語った。
— 産経ニュース (@Sankei_news) March 23, 2021
記事によると「正確に多くの人に知ってもらいたいと説明する一環。改めて『そうだったね』と思ってくれる人がいればプラスでしょう」と語ったそうです。
ネットでは「お前が言うな」「国民の声を聞けや」「厄介すぎ」といった声が寄せられています。
ネットの反応
小泉進次郎環境相の発言に関するネットの反応を見てみましょう。








政治家としての責務を忘れた小泉進次郎
何かと話題の尽きない小泉進次郎環境大臣です。発言すればするほど批判が蓄積されていっているような状況です。
確かに「一つ一つ気にしてたらきりがない」というのは間違っていませんが、少なくとも政治家を名乗るのであれば国民の声を真摯になって聞くことは責任ではないでしょうか?
国民からの批判は無視しますと堂々と発言しているのと何ら変わりがありません。大臣はおろか、政治家としてダメ出しされても仕方ありません。
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