小泉進次郎環境相は取材で、温室ガス46%削減の根拠は「おぼろげながら浮かんできたんです」と述べ話題に。
ネットでは「またか」「なに言ってんだ」「すぐ辞めて」といった声が寄せられています。
小泉環境相、温室ガス46%削減「おぼろげながら浮かんできたんです」
小泉進次郎環境相はTBSの取材で、温室ガス46%削減目標の根拠について聞かれ「おぼろげながら浮かんできたんです。46という数字が」と述べ話題になっています。
【小泉環境相単独取材「46%削減」を“メダル”に例えると?】#地球温暖化 を止めるため、日本は #温室効果ガス を2030年度までに「46%削減する」という新たな目標を掲げました。旗振り役の #小泉進次郎環境大臣 が、その本気度を #オリンピック のメダルに例えました。#news23 pic.twitter.com/L4vTMo4PD7
— TBS NEWS (@tbs_news) April 23, 2021
さらに小泉環境相は「オリンピックで金メダル目指しますって言って、銅メダルでも誰も非難しないでしょ」と続けています。
ネットでは「またか」「なに言ってんだ」「すぐ辞めて」といった声が寄せられています。
ネットの反応
小泉進次郎環境相の「おぼろげ」発言に関するネットの反応を見てみましょう。







日本経済の崩壊を指摘する声も
39%が限界とされてきた温室ガスを46%減らすことは、日本経済の崩壊につながるといった指摘もあります。
「39%が限界」としてきた削減幅を7%上積みした根拠は「粗鋼生産の減少」。これは名案だね。ついでに自動車の国内生産も減らせば50%ぐらい行くんじゃないの。経産省の「逆産業政策」だ。
太陽光拡大で帳尻 経産省、46%減目標へ苦肉の積み上げ: 日本経済新聞 https://t.co/EGqNZnLXE3
— 池田信夫 (@ikedanob) April 24, 2021
法人税を上げて製造業を追い出す。再エネを増やして電気代を上げる。日本のGDPが下がればCO2排出も減る…はい、日本経済終了ですね。

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