小中学校を再開しても大丈夫なのか?学校再開反対を望む声が続々!!

小中学校を再開しても大丈夫なのか?学校再開反対を望む声が続々!! ネットの話題
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4月1日に専門家会議が行われ「子どもは感染拡大の役割を担っていない」とした発言がありました。

この発言に対しネットでは学校再開反対を望む声が多数あがっています!!

今この状況の中、小中学校を再開しても本当に大丈夫なのでしょうか?

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学校再開反対を望む声が続々!

4月1日に専門家会議が行われ、東京や大阪など感染拡大地域では「10人以上が集まる集会などへの参加を避け一斉休校も検討すべき」とする一方、その後の記者会見では「子供は感染拡大の役割をほとんど果たしていない」とした発言がありました。

発言の内容を要約したものが以下のとおりです。

現在の知見では、子どもは地域において、感染を拡大する役割をほとんど担っていないというエビデンスというか情報を得ている。従って、学校については地域や生活圏ごとの、県という大きなくくりではなくて、地域や生活圏ごとの蔓延の状況を踏まえて、判断していくことが重要だと思います。もちろん子供に関する新たな知見、エビデンスが出ていけば、適宜、修整していきたいと思う。
出典:Yahooニュース

つまり、小中学校で感染者が拡大したら改めて修正するということです…

この発言をうけてネットでは学校再開反対を望む声が続々とあがっています。

ネットの反応は?

学校の再開反対を望む声を見てみましょう。

学校が再開されても「自主休校」をする人が増えそうです。

オンライン学習の可能性は?

感染拡大に伴う休校に対応するために、総務省はオンライン学習への取り組みを始めました。

新型コロナウイルスの感染が拡大する中、総務省はインターネットで学べる環境を広げようと、新たに光ファイバー回線を整備する自治体などに費用の一部を補助する方針を固めました。(中略)こうした取り組みは、離島や山間地など回線の整備が難しい地域を対象に行われていますが、今回、回線が整備されていない学校がある地域も対象に加えることにしています。
出典:NHK

海外の例を見ると、イギリスでは感染拡大をによる休校処置で、すでに数百万人の児童が自宅でオンライン学習を始めています。

さらに教員がオンラインで授業をできるようにするための教材や、学生向けの学習プラットフォームの提供もはじまっているようです。

また、日本国内でも学習塾が高校生を対象としたオンライン生放送授業を無料で開催するなどの動きも活発化していますし、オンライン学習にかかわる教育系ユーチューバーの小中高生の勉強についての発信も人気になっています。

今後、小中学校の義務教育をオンラインで受講できるようになれば、現在の学校の在り方も大きく変わり、さまざまな問題解決に繋がる可能性も期待できます。

まとめ

小中学校再開反対の声は日増しに大きくなっているようです。小中学校再開は直近の問題なので頭を悩ませているご両親も多いのではないでしょうか。

今できる選択肢といえば「登校」か「自主休校」しかありません。 自分の頭でしっかり考え、最適な選択を選ぶしかないようです。

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