学術会議に任命拒否された立命館大の松宮教授は、菅首相をヒトラーに例えて批判し話題になっています。
ネットでは「何様?」「活動家の発言」「馬鹿の一つ覚え」といった声が寄せられています。
日本学術会議任命拒否された教授「菅首相はヒトラー」
日本学術会議任命拒否された6名のひとりである立命館大学大学院の松宮教授は、外国記者クラブで「菅首相はヒトラーのような独裁者になろうとしているのか」と発言し話題になっています。
日本学術会議 任命拒否の大学教授らが会見 #日テレNEWS24 #日テレ #ntv https://t.co/VGcFOohQND
— 東奔西走見聞録 (@eastwest725) October 24, 2020
ネットでは「何様?」「活動家の発言」「馬鹿の一つ覚え」といった声が寄せられています。
ネットの反応
菅首相をヒトラーに例えた教授の発言に関するネットの反応を見てみましょう。






松宮教授のテレビ番組での発言
菅首相をヒトラー呼ばわりした立命館大学大学院の松宮教授ですが、出演したテレビ番組では政府を恫喝するような発言もしています。
【学者の恫喝を許すな!まるで昔の軍部】
政府が拒否権を使い、報酬付学術会議会員になれなかった松宮孝明教授が「ここ(会員の任命)に手を出すと内閣が倒れる危険がある、早く手を打った方がいいと政権のために申し上げておきます」とテレビで公然と総理を恫喝しました。
これは民主主義の危機です。 pic.twitter.com/cMJqfY5G0B— 政治知新 (@seijichishin) October 4, 2020
ここ(会員の任命)に手を出すと内閣が倒れる危険がある、早く手を打った方がいいと政権のために申し上げておきます
さすが孔子学院に乗っ取られた立命館大教授の発言と言わざるを得ません…
内閣参謀参与の高橋洋一さんは、任命拒否の理由について次ように述べています。
「学術会議の内情を内閣府は詳細に掴んでいる。日本共産党系の民主主義科学者協会所属の学者が実権を握っており、会員の人選を選挙制から推薦制にしてから、それが固定化した」「今回、任用を拒否した6名は、そういう事情で決められた」
つまり、菅首相は学術会議を健全化しようとしているだけです。決して独裁者などではありません。

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