Twitterユーザーの男性が投稿した学校でのあるイジメ対策が話題になっています。
ネットでは「なるほど」「もっと早く知りたかった」「こんな方法があるんですね」といった声が寄せられています。
学校でのイジメには民事調停
Twitterユーザーの「やつはし(@yatsuhashidayo)」さんが投稿した学校でのあるイジメ対策が、3万いいねを集め話題になっています。
過去の経験上学校でのイジメは、いじめられている方がいじめっこ相手に民事調停を申し立てると解決する。
そりゃ、民事調停申立書がいじめっこ宅に送達されると、親は「あんたやめなさい」って子どもに言うよね。— やつはし (@yatsuhashidayo) February 13, 2021
申立人と相手方は、子ども本人ですね。
申立人・相手方ともに、上記法定代理人親権者父、上記法定代理人親権者母で両親を記載しますね。— やつはし (@yatsuhashidayo) February 13, 2021
使えますよ。
民事調停を申し立てるのは自由ですので。
ただ、全く証拠がない場合には民事調停を申し立てても話し合いが難しいので、ある程度の証拠は必要かと思います。
「●月●日、こういうことをされた」というメモでもよいので、証拠化をおすすめします。— やつはし (@yatsuhashidayo) February 14, 2021
ネットでは「なるほど」「もっと早く知りたかった」「こんな方法があるんですね」といった声が寄せられています。
ネットの反応
民事調停という学校でのイジメ対策を見たネットの反応を見てみましょう。







民事調停とは?
民事調停は話し合いによって争いの実情に応じた柔軟な解決を図る手続きです。
申立人や相手方の言い分を、裁判官と調停委員で構成される調停委員会が聴き、歩み寄りを促し解決案を提示するなどします。
民事調停のメリットは、裁判と言われる訴訟と比べて手続きが簡単なこと。当事者双方が話し合うことが基本なので、実情にあった円満な解決を図ることができること。
また、訴訟と比較して申し立て費用は安く済み、比較的短い期間で問題を解決できます。
15分だけ匿名OKな無料電話相談貼っておきます。(専門家がボランティアで毎日入れ替わり常駐な為レベルの差が激しい。)
→司法書士会の15分電話相談(面談は確か30分3回まで指名不可で弁護士案件も相談だけはOK) https://t.co/Z8E5xhQc2I
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— Hiroko k (@hiromochidayo) February 15, 2021
実業家で「銀座まるかん」の創業者である斎藤一人さんは次のように話しています。
イジメを解決したかったら、できるだけ騒ぎを大きくするんだよ。怒鳴り込む、裁判に訴える、警察に行く。とにかく、もめ事を大きくする。もめ事があると、無事におさめようとするからおさまらないんだ。ただ悲しんでいたいんなら、何もしなきゃいい。でも、それでは助からないんだよ。助かりたければ、もめ事を大きくするんだ。それがイジメを解決する方法なんだよ
学校でのイジメで困っていたら、民事調停で何でもして騒ぎを大きくしたほうが解決につながりそうですね。

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