女性3人が「モンキーバスターズ」結成!エプロン姿で駆けつけエアガンでサルを撃退

モンキーバスターズ ネットの話題
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平均年齢70歳の女性3人が「モンキーバスターズ」結成し、エプロン姿で駆けつけエアガンでサルを撃退していると話題になっています。

ネットでは「かっこよ〜」「想像してたのと違う」「ババスターズ」といった声が寄せられています。

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サル撃退のため女性3人が「モンキーバスターズ」結成!

福井県福井市でサルの農作物被害を防ぐため、女性3人がエアガンで猿を撃退する「モンキーバスターズ」を結成

記事によると、サル出没の「110番」があれば、家事や農作業を中断してエプロン姿で現場に急行、エアガンで威嚇して追い払っているそうです。

ネットでは「かっこよ〜」「想像してたのと違う」「ババスターズ」といった声が寄せられています。

ネットの反応

モンキーバスターズに関するネットの反応を見てみましょう。

野生動物による農作物の被害

野生のサルが市街地に出没し、人へ危害を加えたり農作物を荒らす被害が深刻化しています。

農林水産省によると、2016年度の野生動物による農作物への被害金額は約172億円で、そのうちサルによる被害額は約10億円にものぼるそうです。

これは由々しきことではありません。

なかでも知能が高いとされるサルの被害を防ぐためには根気が必要と言われています。 農地を餌場として認識させてしまったら子孫の代まで猿の被害が続いてしまうそうです。

福井市で結成された「モンキーバスターズ」の活躍を応援したいと思います。


 

長野県の地獄谷にいる「スノーモンキー」 のように観光資源になっている野生のサルもいます。なんとか人間とサルの共存を目指すことはできないのでしょうか?

 

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