平均年齢70歳の女性3人が「モンキーバスターズ」結成し、エプロン姿で駆けつけエアガンでサルを撃退していると話題になっています。
ネットでは「かっこよ〜」「想像してたのと違う」「ババスターズ」といった声が寄せられています。
サル撃退のため女性3人が「モンキーバスターズ」結成!
福井県福井市でサルの農作物被害を防ぐため、女性3人がエアガンで猿を撃退する「モンキーバスターズ」を結成
サル撃退へ女性3人がバスターズ結成 https://t.co/Bx9OM0QVhw
— 福井新聞メディア (@fukuinpmedia) August 22, 2020
記事によると、サル出没の「110番」があれば、家事や農作業を中断してエプロン姿で現場に急行、エアガンで威嚇して追い払っているそうです。
ネットでは「かっこよ〜」「想像してたのと違う」「ババスターズ」といった声が寄せられています。
ネットの反応
モンキーバスターズに関するネットの反応を見てみましょう。
知らなんだ福井😳
サル撃退⁉️🐒️「モンキーバスターズ」
福井では畑を守るヒロイン🦸♀️達がいます👍👍^_^、#知らなんだ福井 #モンキーバスターズ pic.twitter.com/KoPlKEpDaL
— 炎のサイクリスト (@Zdz47X57Djfha0s) August 21, 2020
モンキーバスターズ本当に強そう
— 右でも左でもない異常な日本人 (@raiku132) August 22, 2020
カッコ良い😳
— 新居めぐり🥈🍭四国愛媛県新居浜市のご当地Vtuber・萌えキャラクター (@niimeguri) August 22, 2020
使用するBB弾は、山野にバラ撒かれても自然分解する種類のものがいいですね。
— Tetsuya Kawamoto (@xxcalmo) July 14, 2020
猿は害獣として殺処分できないので、追い払うしかない。
農家さんは大変ですね。— PPL__ (@PPL__) July 14, 2020
野生動物による農作物の被害
野生のサルが市街地に出没し、人へ危害を加えたり農作物を荒らす被害が深刻化しています。
農林水産省によると、2016年度の野生動物による農作物への被害金額は約172億円で、そのうちサルによる被害額は約10億円にものぼるそうです。
これは由々しきことではありません。
なかでも知能が高いとされるサルの被害を防ぐためには根気が必要と言われています。 農地を餌場として認識させてしまったら子孫の代まで猿の被害が続いてしまうそうです。
福井市で結成された「モンキーバスターズ」の活躍を応援したいと思います。

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