女性急死テキーラ事件で渦中の男性が取材に答え「私が提案したわけではない」と話した模様です。
ネットでは「ひどいなぁ」「胡散臭い」「金持ちゲーム」といった声が寄せられています。
女性急死テキーラ事件の首謀者とされる総資産100億円の男性
女性急死テキーラ事件の首謀者とされる総資産100億円の男性が「デイリー新潮」の取材に答え「私が提案したわけではない」と話したことが分かりました。
【速報】
女性急死のテキーラ事件 渦中の100億円「起業家」は「私が提案したわけではない」女性に飲酒を強要した”首謀者”としてSNSで批判を集めている #光本勇介 氏。そのとき、店では一体何が起きていたのか――本人が #デイリー新潮 の取材に答えた。https://t.co/Z4L6Bjurxl
— デイリー新潮 (@dailyshincho) December 10, 2020
記事によると、女性急死テキーラ事件の首謀者とされる男性は、総資産100億円とも言われる光本勇介氏です。
[surfing_su_box_ex title=”光本勇介さんプロフィール” box_color=”#99ccff”]
・名前:光本勇介(みつもと ゆうすけ)
・生年月日:1982年12月10日
・出身:神奈川県中郡二宮町
・肩書き:株式会社バンク 創業者、円チャレンジレクリエーター、STORES.jp株式会社 創業者、hey株式会社 共同創業者、株式会社実験 創業者
・公式サイト:YOSUKE MITSUMOTO
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女性が亡くなったとされるテキーラゲームは「テキーラ1本を制限時間の15分以内に飲み干せたら10万円」といった内容で、女性が自ら志願してきたとのことです。
ネットでは「ひどいなぁ」「胡散臭い」「金持ちゲーム」といった声が寄せられています。
ネットの反応
女性急死テキーラ事件に関するネットの反応を見てみましょう。








テキーラ10万円チャレンジレクリエーター
光本勇介氏はこれまで数々の事業を立ち上げてきたくたようですが、ウィキペディアによれば新たに「テキーラ10万円チャレンジレクリエーター」といった肩書も加わった模様です。
この事件のアルコール摂取リスクを計算してみた。
▶︎ 血中アルコール濃度(%)={飲酒量(ml)×アルコール度数(%)}/{833×体重(kg)}
仮に、飲酒量を500ml(2/3ボトル)、テキーラの度数を40%、体重を50kgとすると計算結果は0.48。下表の“昏睡期”の中でも最高値域。3杯目に行かなくても致死量と言える。 pic.twitter.com/uImj5iuVBs
— nag-OYAJI-n (@nagoyajin2) December 10, 2020
大量のアルコールを短時間で摂ると血中のアルコール濃度が急激に上昇し、危険な状態を引き起こします。
これは「急性アルコール中毒」と呼ばれており、血中アルコール濃度が0.4から0.5パーセント以上になるとその半数が1~2時間後に死亡しています。
都内では急性アルコール中毒になり、救急車で病院に運ばれた事例が年間約1万件もあり、10年間で67名が急性アルコール中毒で亡くなられています。
お酒の一気飲みは危険な行為なので絶対にやってはいけません!

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