大阪・梅田で人骨1500体超が出土「昔は埋田だった」「梅田だけにウメタ」

まじか… ネットの話題
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JR大阪駅北側再開発区域にあったとされる梅田墓から人骨1500体超が出土したことが分かりました。

ネットでは「びっくりした」「昔は埋田だった」「梅田だけにウメタ」といった声が寄せられています。

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大阪・梅田で人骨1500体超が出土

JR大阪駅北側再開発区域にあったとされる梅田墓から人骨1500体超が出土したことが分かりました。

ネットでは「びっくりした」「昔は埋田だった」「梅田だけにウメタ」といった声が寄せられています。

ネットの反応

梅田で人骨1500体超が見つかったことに関するネットの反応を見てみましょう。

梅田という地名の由来

大阪に住んでいる人は、JR大阪駅周辺を「大阪」といわずに「梅田」と呼びます。これは特定の場所を指しているのではなく、JR大阪駅を中心とした広範囲な繁華街の総称です。

そして、梅田という地名の由来にはいくつかの説があるようです。

まず、西に流れる淀川の湿地帯であった土地を埋めて開拓したことから「埋田=梅田」という説。そして、もうひとつは地主の名前「梅田宗庵」であったという説です。

どちらの説をとっても現在の梅田周辺は荒れた田畑だったということになります。

この埋田の地名が梅田へと変わるのは江戸時代で、「埋」が「梅」に美称されて「梅田」になったというのが定説です。

ただし、この地域は明治になって大阪駅が作られた時にも、見渡す限り田んぼが広がっていたとも言われています。

2017年にもJR大阪駅北側の再開発エリアから200体以上の人骨が見つかってることから、この辺りは大規模な墓地のだったのかもしれませんね。

しっかりと供養して欲しいと思います。


 

もしかしたら梅田という地名の由来は、亡くなった人を埋めた場所から来ているのかもしれませんね。

 

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