大阪府独自の警戒レベルをライトアップで周知する取り組みが始まりました。
しかし、赤くライトアップされた太陽の塔がエヴァンゲリオンに登場する「使徒」のようだと話題になっています。
太陽の塔がまるで「使徒」
大阪では独自の警戒ラベルを周知するために、通天閣と太陽の塔でライトアップを実施すると発表しました。ライトの色によって「赤→警戒色」「黄→注意喚起」「緑→オールクリア」に警戒レベルが一目で分かる取り組みです。
しかし、ライトアップされた太陽の塔は、エヴァンゲリオンに登場する「使徒」を連想させ「怖すぎる」と話題になっています。
赤い太陽の塔めっさこわい。 pic.twitter.com/oKkIi19D9l
— 解禁! (@ykkinuwsbkdn) May 8, 2020
ネットでは赤くライトアップされた太陽の塔に、「使徒だ」「パターン青」「赤は怖い」とさまざまな意見が寄せられています。
ネットの反応
ライトアップされた太陽の塔を見たネットの反応を見てみましょう。
エヴァみたい!赤だと暴走中!😸
— ピー助太+夏男くん (@peaceketa) May 9, 2020
使徒だ。
— ポチ(勝手にフォロー外れる不具合中) (@isuzu6t) May 8, 2020
赤い怪獣現る!みたいになってるやん。めっちゃ警戒感ある
— 信長@タイムスリップ中 (@hon_no_G) May 8, 2020
コレ・・・
「赤」くなったら、人類の文明は七日間で焼き付くされるんじゃ・・・
(((゚Д゚)))ガタガタ— ✦『女 房 関 白 宣 言』コ ジ ロ ウ✦ (@katuragi526) May 8, 2020
太陽の塔の迫力!!😅
赤は怖い((((;゜Д゜)))— あきぽん(*´・ω・`)/ (@Akipon06723am) May 8, 2020
こんな感じだろうか
急いで作ったので作りが荒いのは(ry pic.twitter.com/sVXETgBNt4
— 稲村JIN@お仕事受付中 (@Inamura_JIN) May 9, 2020
この姿になると人類滅亡の合図 pic.twitter.com/z41z5f8LnL
— もるだー (@mulder_UI) May 8, 2020
太陽の塔とは?
太陽の塔は、1970年に開催された日本万国博覧会のシンボルとして芸術家の岡本太郎氏のデザインによって誕生しました。
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太陽の塔は、頂上部の「黄金の顔」、正面の「太陽の顔」、背面の「黒い太陽」、地下の「地底の太陽」という4つの顔を持っています。
また、内部には人類の誕生までの生命の進化を表現した「生命の樹」があり、原生生物から恐竜、哺乳類、人類の誕生に至る過程を、生物の模型が展示されています。
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とにかく太陽の塔は「エヴァ感」がハンパないのです。

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