全仏オープン女子シングルス1回戦に勝利後の記者会見を拒否した大坂なおみ選手が2回戦棄権を表明した模様。
ネットでは「つまり?」「引退か?」「永久追放? 」といった声が寄せられています。
大坂なおみ選手、全仏オープン2回戦の棄権を表明
全仏オープン女子シングルス1回戦に勝利後の記者会見を拒否した大坂なおみ選手が自身のSNSで2回戦棄権を表明し、うつ病も告白しました。

— NaomiOsaka大坂なおみ (@naomiosaka) May 31, 2021
大坂なおみ選手のツイートによると「2018年の全米オープン以降、長い間うつ病に悩まされ、その対処に本当に苦労してきました。」とのこと。
そして記者会見を拒否した理由は「パリの地で、すでに私は弱気になっており、不安を感じていたので自己管理をして記者会見を欠席したほうがよいと考えました」と話しています。
ネットでは「つまり?」「引退か?」「永久追放? 」といった声が寄せられています。
ネットの反応
ネットの反応を見てみましょう。






大坂なおみ選手、引退か?
大坂なおみ選手は、1回戦で勝利後の記者会見に応じず大会側から罰金を科された後、自身のツイッターに「怒りは理解の欠如。変化は人を不快にする」とのメッセージを投稿しました。
会見拒否の大坂なおみに罰金、4大大会出場停止の可能性https://t.co/dil0GjnjKw
声明によると主催者は精神状態を確認したい意向を示した。4大大会側からサポートも申し出たという。話し合いは受け入れられず「義務づけられた行事を行わなかった。そこで1万5千ドルの罰金を科した」と説明している。 pic.twitter.com/CcbS62hhXF
— 朝日新聞デジタル (@asahicom) May 30, 2021
anger is a lack of understanding. change makes people uncomfortable.
— NaomiOsaka大坂なおみ (@naomiosaka) May 30, 2021
大坂なおみ選手のやっていることは、ある意味「メディア批判」として捕らえられても仕方ありません。それをメディアが批判的に報じるのは当然。
とはいえ、まっとうな報道目的とは思えない執拗な質問やいじめのようなあり方についても問題視されるべきではないでしょうか?
大坂なおみ選手はこのまま引退あるいは永久追放となってしまうのでしょうか…

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