千葉県のパチンコ店で客と自粛警察が怒鳴り合い!市議会は横断幕を出して協力を呼びかけ

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千葉県のパチンコ店で客と自粛警察が怒鳴り合い!市議会は横断幕を出して協力を呼びかけ

休業要請に従わないパチンコ店で、市長が横断幕を揚げて自粛の協力を求めるなか、自粛警察と客が口論になり一時騒然となる事件がありました。

ネットでは「もうパニック過ぎて笑えるレベル」「どっちもどっち」と、さまざまな意見が寄せられています。

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パチンコ店で客と自粛警察が怒鳴り合い

5月5日、休業要請に従わない千葉県松戸市のパチンコ店で、市議会は横断幕を出してチラシを利用客に配りながら自粛を呼びかけ、その場にいた自粛警察と客が怒鳴り合いとなり、一時騒然となる事態が起きました。

パチンコ店を擁護する気はありませんが、市長が率先して自警団まがいの行動をすることは行政としてどうなのでしょうか?

ネットでは「もうパニック過ぎて笑えるレベル」「ひどいことになってるな」「どっちもどっち」と、さまざまな意見が寄せられています。

ネットの反応

パチンコ店での騒動を見たネットの反応を見てみましょう。

海外では殺人事件も!

米ミシガン州では「店内に入るにはマスクを着用してください」とある女性の入店を拒んだ警備員が、女性の夫と連れの男性に妻を侮辱したと射殺される事件も起きています。

ミシガン州では、密集した公共空間に行く際はマスクなどで顔を覆うことが知事令で義務づけており、警備員の方はは、ただ知事令を順守するために自分の仕事をしていただけです。

日本でも自粛警察の行動が、大きな事件に発展しないように願うばかりです。正義が暴走したら悪になることもあり得るのです。

 

心を穏やかにして物事の本質を考えなければならない時かもしれませんね。

 

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